蜀
趙雲【子龍】武器:龍槍(CV:小野坂 昌也)轉身
通稱:『若き龍、仁の光に導かれて』
忠義に篤く、誠実な若武者。
乱世に仕えるべき主を求め各地を歴訪した末に、
劉備の人柄に惚れ込み臣下となる。
後に、蜀の五虎大将に数えられる。
性格は穏やかだが、戦場では大軍に対し単騎で
斬り込むほどの闘志を示す。
乱世に仕えるべき主を求め各地を歴訪した末に、
劉備の人柄に惚れ込み臣下となる。
後に、蜀の五虎大将に数えられる。
性格は穏やかだが、戦場では大軍に対し単騎で
斬り込むほどの闘志を示す。
通稱:『軍神、その刃に宿るは義』
蜀の五虎大将の筆頭に挙げられる。
義を重んじ武に長けた稀代の英雄で、
劉備、張飛と義兄弟の契りを結び、蜀の建国に尽力した。
長い髯を帝に「美髯公」と賞賛され、それが通称となる。
義兄劉備とはまた異なる人間的魅力で、敵味方問わず人を惹きつけた。
義を重んじ武に長けた稀代の英雄で、
劉備、張飛と義兄弟の契りを結び、蜀の建国に尽力した。
長い髯を帝に「美髯公」と賞賛され、それが通称となる。
義兄劉備とはまた異なる人間的魅力で、敵味方問わず人を惹きつけた。
通稱:『無比の豪勇、天下に轟く』
劉備、関羽と義兄弟の契りを結ぶ。豪放磊落な生粋の戦士。
単騎による大喝一声で、曹操の大軍の追撃を退けるほどであった。
子供のように純粋だが、それ故やや短気で直情的に過ぎる傾向がある。
また、無類の酒好きでもあり、それが災いして失敗することもあった。
単騎による大喝一声で、曹操の大軍の追撃を退けるほどであった。
子供のように純粋だが、それ故やや短気で直情的に過ぎる傾向がある。
また、無類の酒好きでもあり、それが災いして失敗することもあった。
通稱:『至高の知、大徳の大志と共に』
礼と義に殉じた、当代きっての天才。
三顧の礼に応えて劉備に仕える。
明晰な判断力と公平無私な言動で、一国を支えるほどの信頼を得た。
白い羽扇を手に、戦場に神算を描く。
三顧の礼に応えて劉備に仕える。
明晰な判断力と公平無私な言動で、一国を支えるほどの信頼を得た。
白い羽扇を手に、戦場に神算を描く。
通稱:『大いなる仁、悲しみの乱世を進む』
前漢の中山靖王・劉勝の末裔と称す。
義兄弟の関羽・張飛とともに乱世を戦う。
情深く義に篤い名君。
理よりも感情に走る向きがあるが、その温かい人間性によって多くの人を惹きつけた。
義兄弟の関羽・張飛とともに乱世を戦う。
情深く義に篤い名君。
理よりも感情に走る向きがあるが、その温かい人間性によって多くの人を惹きつけた。
通稱:『乱世を貫く熱き魂の刃』
西涼の有力者馬騰の長男。
その武者振りの見事さから「錦馬超」の異名を持つ。
感情豊かで情熱的な若武者で、真っ直ぐな性格と、ずば抜けた行動力を持ち、己が信じる道のために槍を振るった。
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黃忠【漢升】武器:弓(CV:川津 泰彦)輕功
その武者振りの見事さから「錦馬超」の異名を持つ。
感情豊かで情熱的な若武者で、真っ直ぐな性格と、ずば抜けた行動力を持ち、己が信じる道のために槍を振るった。
黃忠【漢升】武器:弓(CV:川津 泰彦)輕功
通稱:『枯れるを知らぬ武人の年輪』
老いてますます盛んな歴戦の猛将。
老境に達した者が持つ独特の無邪気さと、武人の苛烈さを持っている。
弓の名手で、百発百中の腕を誇り、五虎大将に任命されるほどの活躍を見せた。
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姜維【伯約】武器:兩刃槍(CV:菅沼 久義)無影腳
老境に達した者が持つ独特の無邪気さと、武人の苛烈さを持っている。
弓の名手で、百発百中の腕を誇り、五虎大将に任命されるほどの活躍を見せた。
姜維【伯約】武器:兩刃槍(CV:菅沼 久義)無影腳
通稱:『麒麟児、龍の後を継ぎ駆ける』
天水の麒麟児と称された若き将。
諸葛亮の後継者として深く信任され、兵法を託される。
五丈原の戦いの後、度重なる魏への侵攻の指揮を執った。
その実直さと責任感の強さから、斜陽の蜀を最後まで支えつづけた。
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魏延【文長】武器:長柄雙刀(CV:増谷 康紀)旋風
諸葛亮の後継者として深く信任され、兵法を託される。
五丈原の戦いの後、度重なる魏への侵攻の指揮を執った。
その実直さと責任感の強さから、斜陽の蜀を最後まで支えつづけた。
魏延【文長】武器:長柄雙刀(CV:増谷 康紀)旋風
通稱:『異形の刃、大徳の夢に捧げて』
淡々と敵を斬り倒していく狂戦士。
その強さ、風貌、言行により、敵味方問わず恐れられる。
劉表配下だったがその死後、劉備に降った。
このとき、反骨の相があるとして諸葛亮が反対するも劉備は受け入れ重用した。
その強さ、風貌、言行により、敵味方問わず恐れられる。
劉表配下だったがその死後、劉備に降った。
このとき、反骨の相があるとして諸葛亮が反対するも劉備は受け入れ重用した。
通稱:『奇才、乱世を飄然と飛ぶ』
諸葛亮とは同門の出で、臥龍・鳳雛と並び称された天才軍師。
飄々とした三枚目風の軍師。
おどけて振舞うが、その実、大局を見極め、歯に衣着せずに本質を喝破する。
飄々とした三枚目風の軍師。
おどけて振舞うが、その実、大局を見極め、歯に衣着せずに本質を喝破する。
通稱:『才媛、龍の傍らで花開く』
諸葛亮の妻。黄承彦の娘。
夫の知略を武勇で支えようと、戦場に立つ女性。
また、武芸のみでなく天文から地理・兵法と広く学問に通じ、諸葛亮を陰に日向に支えた。
しとやかだが、戦場では凛然と立ち振舞う
夫の知略を武勇で支えようと、戦場に立つ女性。
また、武芸のみでなく天文から地理・兵法と広く学問に通じ、諸葛亮を陰に日向に支えた。
しとやかだが、戦場では凛然と立ち振舞う
通稱:『次代なる武、偉大なる背を追って』
元は河北の関定の次子。
劉備ら義兄弟が合流する時、関定の家に泊まったことが縁で関羽の養子となった。
純粋、実直な性格の持ち主であり、その気質と義父である関羽への憧憬から、劉備の軍に参じて後、瞬く間に武芸の腕を高めた。
劉備ら義兄弟が合流する時、関定の家に泊まったことが縁で関羽の養子となった。
純粋、実直な性格の持ち主であり、その気質と義父である関羽への憧憬から、劉備の軍に参じて後、瞬く間に武芸の腕を高めた。
通稱:『若き守り手、託されし想いのために』
張飛の娘。
乱世の只中に生まれ、劉備軍の名だたる武将に囲まれて育ち、自らの意思で戦場に立つことを選んだ。
劉備の息子、劉禅を守ることを使命とし、蜀漢の未来を担う。
直情的な父に似ず、常に落ち着いていて感情に走らない少女。
乱世の只中に生まれ、劉備軍の名だたる武将に囲まれて育ち、自らの意思で戦場に立つことを選んだ。
劉備の息子、劉禅を守ることを使命とし、蜀漢の未来を担う。
直情的な父に似ず、常に落ち着いていて感情に走らない少女。
通稱:『道化師、鋭利なる刃を秘め生きる』
通稱:『若き至誠の武、軍神の影を追う』
関羽の息子。
真面目でひたむきな性格で、物事に懸命に取り組み、人に対しても常に真摯な態度で接する。
「花関索」として、民からの人気が高い。
また、無意識に女性の心をとらえることが多い。
真面目でひたむきな性格で、物事に懸命に取り組み、人に対しても常に真摯な態度で接する。
「花関索」として、民からの人気が高い。
また、無意識に女性の心をとらえることが多い。
通稱:『天然元気娘、しなやかに戦場を駆ける』
鮑家の三女。
戦場で出会った関索に興味を持ち、そのままついてまわるようになる。
物怖じせず、明るく前向きな性格。
戦場で出会った関索に興味を持ち、そのままついてまわるようになる。
物怖じせず、明るく前向きな性格。
通稱:『暗愚の烙印を背負った皇帝』
劉備の息子。
人間的な魅力で数々の英雄をひきつける劉備の息子として、周囲の人々に期待されてきた。
すぐに行動を起こさずに、熟考して物事を判断する。
そのため反応が遅く、過剰な期待を寄せる周囲から暗愚と誤解されることがある。
人間的な魅力で数々の英雄をひきつける劉備の息子として、周囲の人々に期待されてきた。
すぐに行動を起こさずに、熟考して物事を判断する。
そのため反応が遅く、過剰な期待を寄せる周囲から暗愚と誤解されることがある。
通稱:『悩める軍師、策と感情の間に』
司馬徽の門下生。
優秀な軍師でありながら、撃剣の使い手でもある。
過去に、知人の敵討ちを断りきれずに手伝ってしまい、追われる立場となった。
そこで武だけでなく、学も必要と学問所の門を叩く。
後に劉備に仕え、軍略の重要性を伝えることとなったが……。
優秀な軍師でありながら、撃剣の使い手でもある。
過去に、知人の敵討ちを断りきれずに手伝ってしまい、追われる立場となった。
そこで武だけでなく、学も必要と学問所の門を叩く。
後に劉備に仕え、軍略の重要性を伝えることとなったが……。
通稱:『美少女、その細腕に怪力を宿し』
関羽の娘。関平、関興、関索の妹。
大変器量が良く、護身術のつもりで習った武芸に才能を発揮する。
とてつもない怪力だが、本人は気づいていない。
大変器量が良く、護身術のつもりで習った武芸に才能を発揮する。
とてつもない怪力だが、本人は気づいていない。
通稱:『軍神の後継、蒼穹に羽ばたく』
関羽の子。
幼い頃より評判が高く、諸葛亮にも将来を嘱望されてきた。
口数が少なく、一人考えにふけることが多いが、何でも器用にこなす天才肌。
若いながら武芸に長け、北伐では張苞と共に活躍する。
幼い頃より評判が高く、諸葛亮にも将来を嘱望されてきた。
口数が少なく、一人考えにふけることが多いが、何でも器用にこなす天才肌。
若いながら武芸に長け、北伐では張苞と共に活躍する。
通稱:『太陽の如き青年、豪勇の武を秘めて』
張飛の子。父譲りの武の才を持つ。
責任感が強く、世話好きな性格。
義兄弟となった関興と共に、北伐で活躍する。
責任感が強く、世話好きな性格。
義兄弟となった関興と共に、北伐で活躍する。
通稱:『徳性なき参謀、仁の下で怪しく輝く』
劉備入蜀の立役者。元は劉璋配下。
謀略に長け、参謀として益州平定を成功させた後、漢中攻略で活躍した。
報恩も忘れなければ、報復もやり遂げる徹底した「報いの精神」の持ち主。
謀略に長け、参謀として益州平定を成功させた後、漢中攻略で活躍した。
報恩も忘れなければ、報復もやり遂げる徹底した「報いの精神」の持ち主。
魏
夏侯惇【元譲】武器:朴刀(CV:中井 和哉)無影腳
通稱:『覇道を支える、隻眼の将星』
武勇に優れた隻眼将軍。
主君の曹操は従兄弟にあたる。
冷静沈着な将であり、一人の武人としても一流の強さを持つ。
曹操の信頼に応え、覇道を支えるため、戦場を駆ける。
主君の曹操は従兄弟にあたる。
冷静沈着な将であり、一人の武人としても一流の強さを持つ。
曹操の信頼に応え、覇道を支えるため、戦場を駆ける。
通稱:『蒼き覇道、混迷の時を拓く』
後に魏の王となる。「乱世の奸雄」と人物を評される。
判断力、決断力に富み、黄巾討伐軍に参加して頭角を現すと、
混乱する中原に着々と地盤を固め、大国・魏の礎を築き上げた。
野心家であり合理主義者。時に苛烈な一面を見せ、周囲を恐怖に陥れた。
また、兵法書を著す、詩吟を嗜むなど、文武諸芸に通じていた。
判断力、決断力に富み、黄巾討伐軍に参加して頭角を現すと、
混乱する中原に着々と地盤を固め、大国・魏の礎を築き上げた。
野心家であり合理主義者。時に苛烈な一面を見せ、周囲を恐怖に陥れた。
また、兵法書を著す、詩吟を嗜むなど、文武諸芸に通じていた。
通稱:『猛き忠義、乱世の黎明に吠える』
その怪力と魁偉な風貌から、曹操より古代の豪傑「悪来」とあだ名される。
粗暴な言動や荒々しい外見とは裏腹に、人一倍忠節を重んじる人物である。
曹操の護衛として活躍する。
粗暴な言動や荒々しい外見とは裏腹に、人一倍忠節を重んじる人物である。
曹操の護衛として活躍する。
通稱:『純真の武、優しさを乗せて』
大柄で恰幅のいい身体を持ち、曹操を傍らで護る。
およそ武人らしからぬ呑気な性格。
おっとりした物腰と無邪気な言動で周囲を和ませたが、反面、戦場では虎のように勇猛に戦ったことから「虎痴」の異名をとった。
およそ武人らしからぬ呑気な性格。
おっとりした物腰と無邪気な言動で周囲を和ませたが、反面、戦場では虎のように勇猛に戦ったことから「虎痴」の異名をとった。
通稱:『闘将、悠々と陣風をまといて』
夏侯惇の従兄弟で、夏侯惇とともに曹操挙兵時から付き従い、
軍の一翼を担った。
急襲を得意とした名将であり、また、武芸においても弓術に秀でていた。
仲間には優しく敵には厳しいという、裏表のはっきりした人物。
軍の一翼を担った。
急襲を得意とした名将であり、また、武芸においても弓術に秀でていた。
仲間には優しく敵には厳しいという、裏表のはっきりした人物。
通稱:『比類無き刃、求めるは大いなる武』
はじめ呂布配下の将として各地を転戦したが、
呂布の敗死後、曹操配下となる。
常に冷静沈着で、的確な判断を下して戦場を掌握した。
魏の五将軍の筆頭に挙げられる。
義を重んじ、敵に対しても礼を忘れない人物である。
呂布の敗死後、曹操配下となる。
常に冷静沈着で、的確な判断を下して戦場を掌握した。
魏の五将軍の筆頭に挙げられる。
義を重んじ、敵に対しても礼を忘れない人物である。
通稱:『廉直なる武の魂、頂へと直走る』
知勇に優れた将で、「孫武に匹敵する」と曹操から称えられた。
魏の五将軍に数えられる。
武の道を極めようとする求道者的な気質を持っており、高い武と徳を備えた人物に対しては、たとえ敵であっても敬意を示す。
魏の五将軍に数えられる。
武の道を極めようとする求道者的な気質を持っており、高い武と徳を備えた人物に対しては、たとえ敵であっても敬意を示す。
通稱:『絢燗の武、乱世を鮮やかに彩る』
魏の五将軍に数えられる将。
紳士的な物腰と艶のある魅力を持つ武人。
また、武芸のみならず、書や音楽をたしなむ優雅な面も持っている。
紳士的な物腰と艶のある魅力を持つ武人。
また、武芸のみならず、書や音楽をたしなむ優雅な面も持っている。
通稱:『沈着なる盾、平穏の天地を目指し』
曹操の従兄弟。
夏侯惇、夏侯淵らと同様、曹操古参の将として乱世の只中に身を置く。
豪胆にして武芸百般に通じる武人で、曹操からの信任も厚い。
礼節をわきまえた穏やかな人物で、争いを好まず、乱世が収束することを願って戦場へと赴く。
夏侯惇、夏侯淵らと同様、曹操古参の将として乱世の只中に身を置く。
豪胆にして武芸百般に通じる武人で、曹操からの信任も厚い。
礼節をわきまえた穏やかな人物で、争いを好まず、乱世が収束することを願って戦場へと赴く。
曹丕【子桓】武器:雙刃劍(CV:神奈 延年)轉身
通稱:『怜悧なる次代、覇道をも呑んで』
魏王・曹操の息子で、生まれながらにその覇業を継ぐ運命を背負っている。
次代を統べるに相応しい才気を持っているが、育った環境と高い知性が、
時として冷酷な発言や人を見下すような態度を取らせる。
冷静に万事を見極め、己のあるがままに万事に対応することができる人物。
次代を統べるに相応しい才気を持っているが、育った環境と高い知性が、
時として冷酷な発言や人を見下すような態度を取らせる。
冷静に万事を見極め、己のあるがままに万事に対応することができる人物。
通稱:『麗しの華、次代の傍らに咲く』
傾国の美女。肌は玉のごとく、美貌は花のごとし、と讃えられる。
袁紹の次男・袁煕の妻だったが、曹操が冀州を攻め落とした際に、
息子の曹丕が見初めて妻にした。
歌や音楽を愛する雅やかさと、他者にこびることない凛とした美しさと、
厳然たる気風の持ち主。
袁紹の次男・袁煕の妻だったが、曹操が冀州を攻め落とした際に、
息子の曹丕が見初めて妻にした。
歌や音楽を愛する雅やかさと、他者にこびることない凛とした美しさと、
厳然たる気風の持ち主。
通稱:『ただ武にて示す、揺るぎなき士の魂』
元は西涼の豪族である馬騰・馬超親子の配下。
漢中へと攻めてきた曹操との邂逅を機に、魏の将としての道を歩むことになる。
物腰は静かで激することはないが、意志が強く、ひとたび意を決して動き出すと、揺らぐことなく目的の完遂を目指す。
漢中へと攻めてきた曹操との邂逅を機に、魏の将としての道を歩むことになる。
物腰は静かで激することはないが、意志が強く、ひとたび意を決して動き出すと、揺らぐことなく目的の完遂を目指す。
通稱:『異色の参謀、打算で勝利を描く』
飄々と、乱世を渡り歩いてきた策略家。
張繍に仕えているときに曹操を追い詰めたが、後にその才を買われ登用される。
計算高く的確な献策が得意で、自らの理想は語らない。
張繍に仕えているときに曹操を追い詰めたが、後にその才を買われ登用される。
計算高く的確な献策が得意で、自らの理想は語らない。
通稱:『享楽の才子、刹那の夢に生きる』
曹操に仕えた軍師。
優れた洞察力による献策で幾度も勝利をもたらし、曹操に高く評価された。
柔和な物腰で笑みを絶やさない。
優れた洞察力による献策で幾度も勝利をもたらし、曹操に高く評価された。
柔和な物腰で笑みを絶やさない。
通稱:『復讐に咲く、気高き妖花』
漢中豪族・王氏の娘。
一族を西涼の軍閥に滅ぼされたため、馬超に復讐を誓い、魏の参謀となった。
必要以上に他者との関係を持たないでいたが……。
一族を西涼の軍閥に滅ぼされたため、馬超に復讐を誓い、魏の参謀となった。
必要以上に他者との関係を持たないでいたが……。
蔡文姬 武器:箜篌(CV:吉川 未来)輕功
通稱:『麗人、憂いの旋律で時世を紡ぐ』
後漢の議郎蔡邕の娘。
才女の誉れ高く、音律にも通ずる深窓の麗人。
乱世の混乱の中、騎馬民族の匈奴に連れ去られるが、これを憐れんだ曹操の手によって助けられた。
物静かで儚げな物腰の内に、聡明さと芯の強さを秘めている。
才女の誉れ高く、音律にも通ずる深窓の麗人。
乱世の混乱の中、騎馬民族の匈奴に連れ去られるが、これを憐れんだ曹操の手によって助けられた。
物静かで儚げな物腰の内に、聡明さと芯の強さを秘めている。
通稱:『疾風、縦横無尽の切り込み隊長』
元文官の曹操配下の将。
曹操の旗揚げからつき従って多くの戦で先陣を切った。
小柄で物静かだが、高い身体能力の持ち主。
曹操の旗揚げからつき従って多くの戦で先陣を切った。
小柄で物静かだが、高い身体能力の持ち主。
通稱:『予感的中、勘の冴えるお調子者』
曹操の旗揚から従った歴戦の勇士。
軽妙すぎる態度で、周囲を面食らわせることも……。
勘が冴え、敵の罠や計略にいち早く感づくことが出来る。
軽妙すぎる態度で、周囲を面食らわせることも……。
勘が冴え、敵の罠や計略にいち早く感づくことが出来る。
通稱:『常勝将軍、節義の鎧を纏いて』
曹操の下で立身出世を遂げた将。
数々の戦いで功績を挙げ、その威名を天下に鳴り響かせる。
一方で軍規を重んじ、融通の利かぬ性格から敵味方問わず恐れられていた。
数々の戦いで功績を挙げ、その威名を天下に鳴り響かせる。
一方で軍規を重んじ、融通の利かぬ性格から敵味方問わず恐れられていた。
吳
周瑜【公瑾】武器:棍(CV:吉水 孝宏)輕功
通稱:『紅き情熱、朋との夢を抱いて』
孫策とは義兄弟。
容姿端麗だったことから「美周郎」の異名をとった。
不世出の将帥で、数々の戦いを指揮し、勝利を収めた。
また、文芸や音楽などにも多彩な才を発揮した。
流麗な物腰の裏に、激しい情熱を宿している。
不世出の将帥で、数々の戦いを指揮し、勝利を収めた。
また、文芸や音楽などにも多彩な才を発揮した。
流麗な物腰の裏に、激しい情熱を宿している。
陸遜【伯言】武器:飛燕劍(CV:野島 健児)輕功
通稱:『若き知勇の炎、孫呉の未来を照らす』
思慮深く、常に誠実を旨として振舞う清廉な将。
呂蒙と協力して関羽を撃破し、荊州の奪還に成功。
さらに夷陵の戦いでは大都督として呉軍を指揮し、策をもって劉備率いる蜀の大軍を破った。
少年のような快活さと、機知に富んだ聡明さを併せ持っている。
さらに夷陵の戦いでは大都督として呉軍を指揮し、策をもって劉備率いる蜀の大軍を破った。
少年のような快活さと、機知に富んだ聡明さを併せ持っている。
通稱:『尚武の姫君、大徳に心重ねて』
孫堅の娘。
明るく快活で、負けず嫌い。
武芸にも秀で、戦場では真っ先に敵陣に突っ込んでいく
男勝りな性格。
その武技と容姿の美しさから、「弓腰姫」とあだ名される。
明るく快活で、負けず嫌い。
武芸にも秀で、戦場では真っ先に敵陣に突っ込んでいく
男勝りな性格。
その武技と容姿の美しさから、「弓腰姫」とあだ名される。
通稱:『不屈の闘志、熱き誓い胸に』
一本気で義理堅い性格。
かつて母が世話になった恩を返すために、北海太守・孔融の危機を救った。
のち劉繇に仕えるが、劉繇が孫策に敗れると孫策に帰順した。
義によって己の武を振るい、武によって義を果たすことを自らの道と考えている。
かつて母が世話になった恩を返すために、北海太守・孔融の危機を救った。
のち劉繇に仕えるが、劉繇が孫策に敗れると孫策に帰順した。
義によって己の武を振るい、武によって義を果たすことを自らの道と考えている。
通稱:『猛き虎の魂、次代へ伝えんと』
孫子の末裔とされる。落ち着いた明るさを持った勇将。
聡明な君主、勇猛な将、優しき父と、多くの顔を併せ持っている。
水賊退治で名を成した後、黄巾討伐で活躍し、長沙の太守となる。
反董卓連合軍では先鋒を務め、洛陽への一番乗りを果たした。
聡明な君主、勇猛な将、優しき父と、多くの顔を併せ持っている。
水賊退治で名を成した後、黄巾討伐で活躍し、長沙の太守となる。
反董卓連合軍では先鋒を務め、洛陽への一番乗りを果たした。
通稱:『磊落の侠、奔る』
腰に鈴をつけていたことから、「鈴甘寧」と呼ばれる。
竹を割ったような性格の快男児。
劉表、黄祖に従うが、重用されず、呉に身を寄せた後は赤壁や対魏戦で活躍した。
短気で喧嘩っ早いが、面倒見がよく、部下から慕われる。
竹を割ったような性格の快男児。
劉表、黄祖に従うが、重用されず、呉に身を寄せた後は赤壁や対魏戦で活躍した。
短気で喧嘩っ早いが、面倒見がよく、部下から慕われる。
通稱:『知勇の士、日々に更なる高みへ』
武骨で生真面目な努力家。
元来は武に頼って粗暴な戦をする将であったが、孫権に諭されて努力し学を身につけ、知勇を兼ね備えた名将に成長する。
これを見た先輩の魯粛は「呉下の阿蒙にあらず」と感心した。
実直な人物であり、多くの人に信頼される。
元来は武に頼って粗暴な戦をする将であったが、孫権に諭されて努力し学を身につけ、知勇を兼ね備えた名将に成長する。
これを見た先輩の魯粛は「呉下の阿蒙にあらず」と感心した。
実直な人物であり、多くの人に信頼される。
通稱:『快活なる炎、その命を燃やし輝く』
孫堅の長男。
自ら武器を振るい闘うことに喜びを感じる、生気に満ちた闘将で、「小覇王」と称された。
自由闊達な性格と、分け隔てない人当たりの良さを持つ。
幼なじみの周瑜をはじめ、優秀な人材を集めて呉の基盤を築いた。
自ら武器を振るい闘うことに喜びを感じる、生気に満ちた闘将で、「小覇王」と称された。
自由闊達な性格と、分け隔てない人当たりの良さを持つ。
幼なじみの周瑜をはじめ、優秀な人材を集めて呉の基盤を築いた。
通稱:『雄々しき虎、三代の志に吠える』
通稱:『練達の宿将、三代の志を支える』
孫堅挙兵時以来の宿将。
生涯前線で戦うことを生き甲斐とする剛の者。
その豪快な物腰は歴戦を戦い抜いた自信を漂わせる。
生涯前線で戦うことを生き甲斐とする剛の者。
その豪快な物腰は歴戦を戦い抜いた自信を漂わせる。
通稱:『英雄を支える儚くも強き花』
喬玄の娘。孫策の妻となる。
妹の小喬とともに、「二喬」と称された美女。
争いを好まない優しい性格だが、孫策を支えたい一心で戦場に出るようになる。
妹の小喬とともに、「二喬」と称された美女。
争いを好まない優しい性格だが、孫策を支えたい一心で戦場に出るようになる。
通稱:『無垢なる花、愛おしき者の傍らに咲く』
喬玄の娘。周瑜の妻となる。
姉の大喬とともに、「二喬」と称された美女。
無邪気で、やや世間知らずの所があり、戦場へも、周瑜に付き従って遊び気分で赴いている節がある。
そのため、戦場でも物怖じしない勇ましさがある。
姉の大喬とともに、「二喬」と称された美女。
無邪気で、やや世間知らずの所があり、戦場へも、周瑜に付き従って遊び気分で赴いている節がある。
そのため、戦場でも物怖じしない勇ましさがある。
通稱:『その刃、熱く静かに忠義を乗せて』
寡黙な長身の偉丈夫。
もとは水賊だが孫策に帰順する。
合肥の戦いでは、身を楯にして乱戦の中から孫権を救い出す。
冷静で、周囲で起こるほとんどの物事に対して動じることなく対応する。
また、徹底して現実主義者でもある。
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凌統【公績】武器:三節棍(CV:松野 太紀)輕功
もとは水賊だが孫策に帰順する。
合肥の戦いでは、身を楯にして乱戦の中から孫権を救い出す。
冷静で、周囲で起こるほとんどの物事に対して動じることなく対応する。
また、徹底して現実主義者でもある。
凌統【公績】武器:三節棍(CV:松野 太紀)輕功
通稱:『涼やかなる武、忠義を秘めて駆ける』
父である凌操と共に、孫呉に武将として仕えた。
黄祖の軍との戦いの中で、敵軍にいた甘寧に父を殺され、以後、彼を仇として憎む。
普段の立ち居振る舞いは皮肉っぽいものだが、忠孝の心は篤い。
その心根が彼の武芸を支え、孫呉でも屈指の武将たらしめている。
黄祖の軍との戦いの中で、敵軍にいた甘寧に父を殺され、以後、彼を仇として憎む。
普段の立ち居振る舞いは皮肉っぽいものだが、忠孝の心は篤い。
その心根が彼の武芸を支え、孫呉でも屈指の武将たらしめている。
通稱:『堅強なる巌、愛しき風景を胸に』
孫呉の将。
緒戦に参戦し、長年に渡って活躍する。
怖い顔と異様に太い腕で、怖がられることが多いが、本人は美しい風景を愛する天然詩人。
緒戦に参戦し、長年に渡って活躍する。
怖い顔と異様に太い腕で、怖がられることが多いが、本人は美しい風景を愛する天然詩人。
通稱:『守り人、優しき腕で虎を支えん』
孫尚香付の女官。
零落した豪族・歩隲の娘だが、武芸の腕を買われて孫尚香の護衛を務めるようになる。
零落した豪族・歩隲の娘だが、武芸の腕を買われて孫尚香の護衛を務めるようになる。
通稱:『威風堂々の好漢、新しき天下を描く』
孫呉の2代目都督。
周瑜の後継者であり、呂蒙の師でもある。
漢王朝の復興が第一とされていた時代に、天下二分の計を唱えた。
周瑜の後継者であり、呂蒙の師でもある。
漢王朝の復興が第一とされていた時代に、天下二分の計を唱えた。
通稱:『三代を影から支える戦巧者』
孫家三代に仕えた宿将。
遼西郡出身の下働きであったが、孫堅に見出される。
その後、長年に渡って呉の水軍の一翼を担った。
遼西郡出身の下働きであったが、孫堅に見出される。
その後、長年に渡って呉の水軍の一翼を担った。
通稱:『次代の武、紅蓮の闘志を燃やし』
孫権の学友であったことから取り立てられた将。
若くして山越討伐や濡須口の戦いで手柄を立て、頭角を現した。
孫呉の未来を担う将として、周囲の期待を集めている。
若くして山越討伐や濡須口の戦いで手柄を立て、頭角を現した。
孫呉の未来を担う将として、周囲の期待を集めている。
晉
司馬懿【仲達】武器:拂塵(CV:滝下 毅)轉身
通稱:『鬼才の知謀、野心を胸に秘し』
偉才の軍師。
曹操に才能を見出され、再三の出仕命令を受けて軍師となる。
自尊心の高い激情家であるが、それをも抑えこむ知謀を自らの武器とした。
曹操の下、魏の数々の勝利を演出し、曹丕に重用されて大権を握る。
曹操に才能を見出され、再三の出仕命令を受けて軍師となる。
自尊心の高い激情家であるが、それをも抑えこむ知謀を自らの武器とした。
曹操の下、魏の数々の勝利を演出し、曹丕に重用されて大権を握る。
通稱:『典雅なる貴公子、天命の在り処を求め』
司馬懿の長男。
容貌典雅で、威厳があり、才気も豊かと将来を嘱望されている。
一方で、独善的な性格が災いし、周囲からは畏怖と畏敬の念が入り混じった感情で見られがちである。
容貌典雅で、威厳があり、才気も豊かと将来を嘱望されている。
一方で、独善的な性格が災いし、周囲からは畏怖と畏敬の念が入り混じった感情で見られがちである。
通稱:『三国の命運を握る風来者』
司馬懿の次男。
完璧な兄に比べて、やや抜けている弟と周囲から認識されている。
不真面目で大雑把な性格だが、重要な局面では物事の本質を見失うことはない。
完璧な兄に比べて、やや抜けている弟と周囲から認識されている。
不真面目で大雑把な性格だが、重要な局面では物事の本質を見失うことはない。
通稱:『真理を見抜く活眼の美姫』
魏の重臣・王粛の娘。
幼い頃から賢く、胆力があり、「男なりせば」と周囲から嘆息された。
礼儀正しく、弱者にも優しいが、身内と判断した人間には遠慮なく本音を語る。
幼い頃から賢く、胆力があり、「男なりせば」と周囲から嘆息された。
礼儀正しく、弱者にも優しいが、身内と判断した人間には遠慮なく本音を語る。
通稱:『盤石の勇、淡々と戦場を見据え』
魏の歴戦の名将。
元は文官だったが、司馬懿に才能を見出されて、軍機にあずかった。
地図を見るのが趣味で、地形を活かした戦法が得意。
対蜀戦で活躍する。
元は文官だったが、司馬懿に才能を見出されて、軍機にあずかった。
地図を見るのが趣味で、地形を活かした戦法が得意。
対蜀戦で活躍する。
通稱:『狗と呼ばれた堅物』
諸葛一族のひとり。
諸葛一族のなかでは、諸葛亮が「龍」、諸葛瑾が「虎」にたとえられる中、「狗」と揶揄されていたが、堅実な努力により魏での評価は高かった。
生真面目で、強い正義感を持っている。
ただし視野が狭いため、大局を見ての行動は苦手。
諸葛一族のなかでは、諸葛亮が「龍」、諸葛瑾が「虎」にたとえられる中、「狗」と揶揄されていたが、堅実な努力により魏での評価は高かった。
生真面目で、強い正義感を持っている。
ただし視野が狭いため、大局を見ての行動は苦手。
通稱:『病弱な忠臣、執念の灯火を燃やし』
対蜀戦で活躍した魏の将。
病弱で、咳き込むことが多いが、戦場では際立った働きを見せる。
夏侯淵や司馬懿に恩があり、魏への忠誠は、人一倍強い。
病弱で、咳き込むことが多いが、戦場では際立った働きを見せる。
夏侯淵や司馬懿に恩があり、魏への忠誠は、人一倍強い。
通稱:『恐れを知らぬ早熟の策士』
異例の若さで出世を遂げた将。
才気溢れ、戦いに積極的だが、若さゆえの自信過剰で古参の将からの信頼は薄い。
鄧艾に対し、一方的に敵愾心を抱いている。
才気溢れ、戦いに積極的だが、若さゆえの自信過剰で古参の将からの信頼は薄い。
鄧艾に対し、一方的に敵愾心を抱いている。
通稱:『鎧武者、足取り軽く乱世を渡る』
夏侯淵の息子。
父譲りの性格と、異様に若い外見を持つ。
そのために、鎧甲冑で固めている。
名門・夏侯一族の将として周囲の期待を集めていたが、
魏の政変により立場を危うくしていく。
父譲りの性格と、異様に若い外見を持つ。
そのために、鎧甲冑で固めている。
名門・夏侯一族の将として周囲の期待を集めていたが、
魏の政変により立場を危うくしていく。
通稱:『妖艶なる良妻賢母、その愛』
司馬懿の妻。司馬師、司馬昭の母。
賢女と名高く、才能ある息子もおり、良妻賢母の誉れ高い。
常に微笑を絶やさないが、家族からは恐れられている。
賢女と名高く、才能ある息子もおり、良妻賢母の誉れ高い。
常に微笑を絶やさないが、家族からは恐れられている。
通稱:『冷酷なる懐刀、陰謀の闇に閃く』
魏の名臣・賈逵の子。
武将であり、有能な政治家でもある。
司馬懿に才を見出され、司馬師、司馬昭の腹心として活躍した。
武将であり、有能な政治家でもある。
司馬懿に才を見出され、司馬師、司馬昭の腹心として活躍した。
通稱:『運命に翻弄される新世代の雄』
魏将・文欽の息子。
本名は文淑。文鴦は幼名の阿鴦から来ており、字は次騫。
並外れた武勇を持ち、戦場での活躍は、名将・趙雲を髣髴とさせると絶賛された。
本名は文淑。文鴦は幼名の阿鴦から来ており、字は次騫。
並外れた武勇を持ち、戦場での活躍は、名将・趙雲を髣髴とさせると絶賛された。
貂蟬 武器:多節鞭(CV:小松 里歌)輕功
通稱:『佳人、策謀と愛の間に舞う』
絶世の美女で、歌舞に優れていた。
司徒・王允のもとで実の娘同然に育てられる。
董卓の専横を憂う王允のため、董卓と呂布に近づいて「連環の計」を仕掛け、見事に二人の仲を裂くことに成功する。
可憐な容姿の中に秘めた強い意志と覚悟により、英傑並みの熱さをもって乱世を生きた。
司徒・王允のもとで実の娘同然に育てられる。
董卓の専横を憂う王允のため、董卓と呂布に近づいて「連環の計」を仕掛け、見事に二人の仲を裂くことに成功する。
可憐な容姿の中に秘めた強い意志と覚悟により、英傑並みの熱さをもって乱世を生きた。
通稱:『暴威、秘めるは純粋なる武と愛』
武芸を極め、弓馬に優れた猛将。
名馬赤兎馬を駆り、その鬼神の如き強さをもって「人中の呂布、馬中の赤兎」と称された。
力に最大の価値を見出し、自らの力への自信から社会的倫理を顧みずに生きた漢。
名馬赤兎馬を駆り、その鬼神の如き強さをもって「人中の呂布、馬中の赤兎」と称された。
力に最大の価値を見出し、自らの力への自信から社会的倫理を顧みずに生きた漢。
通稱:『野望のため修羅と化す凶星』
西涼で太守をしていたが、何進の召集に応じて上洛。
混乱に乗じて幼い帝を擁し政権を握った。
猛将・呂布を養子にし、武力を背景に少帝廃立、長安遷都などの横暴を極めた。
悪鬼の残虐さと羅刹の冷酷さを持つ暴虐の徒。
暴力的で尊大な振る舞いは、乱世に更なる恐怖をもたらした。
混乱に乗じて幼い帝を擁し政権を握った。
猛将・呂布を養子にし、武力を背景に少帝廃立、長安遷都などの横暴を極めた。
悪鬼の残虐さと羅刹の冷酷さを持つ暴虐の徒。
暴力的で尊大な振る舞いは、乱世に更なる恐怖をもたらした。
通稱:『奇跡を操る黄天の祖』
太平道の教祖として民衆に教えを広める。
世の乱れに乗じて広く民衆の支持を集めた。
黄巾党を結成して漢王室に敵対、「天公将軍」を自称し、黄巾の乱を起こした。
達観した言動と特異な存在感が、独特な宗教性を醸し出す。
世の乱れに乗じて広く民衆の支持を集めた。
黄巾党を結成して漢王室に敵対、「天公将軍」を自称し、黄巾の乱を起こした。
達観した言動と特異な存在感が、独特な宗教性を醸し出す。
通稱:『名族、乱世を制し世を正す』
名門・袁家の出身。
董卓の専横に対抗すべく結集した連合軍の盟主となる。
董卓の死後、中原に覇を唱えるべく、幼少からの知己であった曹操と争った。
名門の出自に相応の実力と勢力を持つが、それゆえの過剰な自尊心と打たれ弱さも持っている。
董卓の専横に対抗すべく結集した連合軍の盟主となる。
董卓の死後、中原に覇を唱えるべく、幼少からの知己であった曹操と争った。
名門の出自に相応の実力と勢力を持つが、それゆえの過剰な自尊心と打たれ弱さも持っている。
通稱:『大いなる王、大地に轟く』
南中の王。
人並み外れた巨躯と強力を誇り、王であると同時に最強の戦士でもある。
常に思考よりも感情が優先する人物。
また、見た目に似合わず愛妻家、恐妻家でもある。
人並み外れた巨躯と強力を誇り、王であると同時に最強の戦士でもある。
常に思考よりも感情が優先する人物。
また、見た目に似合わず愛妻家、恐妻家でもある。
祝融 武器:飛刀(CV:米本 千珠)輕功
通稱:『大王の道を照らす情熱の炎』
孟獲の妻。
伝説の火の神・祝融の子孫を名乗っている。
勝ち気で姐御肌な女戦士。
火の神の名前に相応しく、直情的で攻撃的な性格だが、猪突猛進で機転に欠ける孟獲を上手く補佐し、良き王として立ち振る舞うように仕向けるという一面も持っている。
伝説の火の神・祝融の子孫を名乗っている。
勝ち気で姐御肌な女戦士。
火の神の名前に相応しく、直情的で攻撃的な性格だが、猪突猛進で機転に欠ける孟獲を上手く補佐し、良き王として立ち振る舞うように仕向けるという一面も持っている。
左慈【元放】武器:咒符(CV:佐藤 正治)轉身
通稱:『明哲なる神仙、大徳の世を求め』
字は元放。
道術を体得し、超常的な奇跡を操ることができる。
混迷の乱世を憂い、仁徳に溢れる劉備が新たな時代を築くことを願う。
道術を体得し、超常的な奇跡を操ることができる。
混迷の乱世を憂い、仁徳に溢れる劉備が新たな時代を築くことを願う。
陳宮【公台】武器:兵法簡(CV:宮崎 寬務)輕功
通稱:『野心抱く軍師、剽軽に謀略を巡らす』
呂布軍の軍師。
普段はひょうきんに振舞うがその根は野心が強く、自らの出世のためにはあらゆる犠牲も厭わない。
かつては曹操の下にいたが、曹操の下では自らの野望が果たせないと考え、呂布へと鞍替えする。
普段はひょうきんに振舞うがその根は野心が強く、自らの出世のためにはあらゆる犠牲も厭わない。
かつては曹操の下にいたが、曹操の下では自らの野望が果たせないと考え、呂布へと鞍替えする。
呂玲綺 武器:十字戟(CV:牛田 裕子)無影腳
通稱:『凛々しき戦姫、寂寥の世を生き抜く』
呂布の娘。
父譲りの武芸を発揮し、非常に勇敢で自ら率先して前線に立つ。
困難へ立ち向かう芯の強さを持っているが、過去の経験から孤独を怖がるところがある。
父譲りの武芸を発揮し、非常に勇敢で自ら率先して前線に立つ。
困難へ立ち向かう芯の強さを持っているが、過去の経験から孤独を怖がるところがある。
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發行日:2013年02月28日
官方連結:真三國無雙7
發行日:2013年11月28日
官方連結:真三國無雙7 猛將傳
主題曲:布袋寅泰-嵐が丘