Furious_blog 【GGXrd】「石渡太輔」氏オフィシャルブログ「石渡、独り言。」第4回更新。
6年振りの完全新作です。今回は改めて仕切り直しという事で「システム面から見直してみよう!」
とシステム面にも力を入れています。( famitsu.com/cominy/?m=pc&a… )
今回はこのブログを見ている読者の皆さんにメッセージをお届けしたいと思います。
まずは従来のGUILTY GEARシリーズのファンの皆さん、
ずっと新作が出ることを期待して待っていてくれてありがとうございました!
本作は『GUILTY GEAR 2 OVERTURE』以降6年振りの完全新作です。
僕が指揮を取り格闘ゲームとして最後に手掛けたのは『GUILTY GEAR XX #RELOAD』なんですが、実はそれで一定の満足を得て『GUILTY GEAR 2』で新しいジャンルの模索をしていました。
でもそこから月日が経って改めて2D格闘ゲームのニーズというもの多さというものを認識してからは、「じゃあ、もしも改めてもう一度2D格闘ゲームを作るとしたらどんな作品に対して
まずは従来のGUILTY GEARシリーズのファンの皆さん、
ずっと新作が出ることを期待して待っていてくれてありがとうございました!
本作は『GUILTY GEAR 2 OVERTURE』以降6年振りの完全新作です。
僕が指揮を取り格闘ゲームとして最後に手掛けたのは『GUILTY GEAR XX #RELOAD』なんですが、実はそれで一定の満足を得て『GUILTY GEAR 2』で新しいジャンルの模索をしていました。
でもそこから月日が経って改めて2D格闘ゲームのニーズというもの多さというものを認識してからは、「じゃあ、もしも改めてもう一度2D格闘ゲームを作るとしたらどんな作品に対して
新鮮な感動を味わってもらえるのだろう?」という事をずっと考えていたんです。
『GUILTY GEAR』というものが初めてアーケード市場に出てきた時と同じような驚き、
『GUILTY GEAR』というものが初めてアーケード市場に出てきた時と同じような驚き、
その当時のインパクトを皆さんに感じて頂くには、「新しいシステム」「ビジュアル」が
欠かせなくなってくると思いました。
「もっと2D格闘ゲームのキャラクター達を様々な演出で進化させる事が出来ないか?」
「もっと2D格闘ゲームのキャラクター達を様々な演出で進化させる事が出来ないか?」
「2Dのキャラクターを3Dで再現するという手法で新しいインパクトを持ってこれないだろうか?
」と思い、ついに3Dを採用しました。
それ以降はずっと3Dを使って2Dのように見える手を模索していました。様々な実験、
それ以降はずっと3Dを使って2Dのように見える手を模索していました。様々な実験、
試作を重ねていく中で「これなら納得してくれるんじゃないかな?」方法をようやく発見出来ました。みなさんをずっとお待たせしてしまっていたのですが、今回は衝撃として十分なものをお届けできたんじゃないかな?と思っています。
GUILTY GEAR シリーズ事体もう何年もやってきた長いシリーズです。
これまでのシリーズの成長というのは元々のベースにどんどん新しい要素を足す形での進化だったのですが、今回は改めて仕切り直しという事で「システム面から見直してみよう!」とシステム面にも力を入れています。
いわゆる原点回帰というやつですね。本作は今までプレイしてくれているシリーズファンの方にも、初めて今作からやってみたいという方でも、同じスタートラインに立てるようなシンプルさであったり新鮮さを感じる事が出来るのか、というのを考えて制作を進めています。
そうですね、コンセプトワードを上げるとすると……、
従来積み重ねたものを一度リセットして、シンプルに削ぎ落した中から新たに創り上げていく≪継ぎ足し(プラスアルファ)ではなく拡張≫でしょうか?
新生された『GUILTY GEAR Xrd –SIGN- (ギルティギア イグザード サイン)』は、従来のお客様は勿論、今回新しく『GUILTY GEAR』をプレイするお客様も楽しめるように試行錯誤しつつ制作を進めているのでご期待下さい!
石渡
GUILTY GEAR シリーズ事体もう何年もやってきた長いシリーズです。
これまでのシリーズの成長というのは元々のベースにどんどん新しい要素を足す形での進化だったのですが、今回は改めて仕切り直しという事で「システム面から見直してみよう!」とシステム面にも力を入れています。
いわゆる原点回帰というやつですね。本作は今までプレイしてくれているシリーズファンの方にも、初めて今作からやってみたいという方でも、同じスタートラインに立てるようなシンプルさであったり新鮮さを感じる事が出来るのか、というのを考えて制作を進めています。
そうですね、コンセプトワードを上げるとすると……、
従来積み重ねたものを一度リセットして、シンプルに削ぎ落した中から新たに創り上げていく≪継ぎ足し(プラスアルファ)ではなく拡張≫でしょうか?
新生された『GUILTY GEAR Xrd –SIGN- (ギルティギア イグザード サイン)』は、従来のお客様は勿論、今回新しく『GUILTY GEAR』をプレイするお客様も楽しめるように試行錯誤しつつ制作を進めているのでご期待下さい!
石渡