
夕暮れの河川敷で知らない少女に腕を掴まれた珠輝。彼女は追い込みの時に部室へ来たらしいが、珠輝はあまりよく覚えていない。イラスト部員だという彼女はなんと、珠輝に絵描き同士の決闘を申し込む。
彼女の大好きな作品のキャラクターをデザインして、相応しい方が勝ちというのが勝負のルール。勝負のあとに珠輝がゲームをプレゼントすると、その少女は水葉(みなは)と名乗って走り去ってしまった。
傍晚時分,珠輝在河堤邊被不知名的少女抓住手腕,她似乎是在社團進行趕工的最後衝刺時來到社團教室的,但珠輝不是記得很清楚。身為插圖社社員的她,居然對珠輝提出同為畫圖一員的決鬥。
規則是設計出這位少女最喜歡的作品中的角色,最符合的那一方者獲勝。在勝負出來之後,珠輝將遊戲送給了她,那位少女稱自己為"水葉"之後就離去了。