No.ヒーロー志望
看守「脳波波形に異常あり」
グラントリノ「つまり？」
看守「動揺しています」
黒霧の顔部分のモヤが揺らめき激しく動く
塚内が通信マイクで相澤に
「脳無の製造元！死柄木の居場所を」と聞くように伝える
相澤(事実だとして、目の前にいるのは白雲だったモノ。友の遺体。還ってくるわけでもないのに)
3人で一緒に飯を食う学生時代が思い浮かぶ。相澤が椅子から立ち上がり、
相澤「誰がおまえを変えた！？どこで脳みそいじられた？雄英襲撃、何も感じなかったのか」
黒霧「さっ 先刻から 何 を仰って い るのか」
グッと食いしばり見守るマイク
相澤「答えろ白雲！」
黒霧「私は黒霧。死柄木弔を守るもの」
相澤「おまえは雄英高校2年A組、俺達とヒーローを志した ー
相澤&マイク「白雲朧！」
黒霧のモヤ顔半分がボワっと人の、白雲の面影がある形になり、言葉をはなしそうになった
相澤が二人を区切るガラスを叩き「頑張れ」
学生時代の3人(ほら3人いればさ誰かがミスっても残りの2人がカバーしてくれるし)
黒霧「病院」
黒霧のモヤが上に吹き上がり、気を失った
面会が終わり、具体的な話が聞けず申し訳無いと相澤、二人を労う塚内は握手をし別れた後ヒーロー協会に黒霧の証言を伝えた
所変わって解放戦線邸
トゥワイスに解放軍の思想やなどを、ホワイトボードで教えているホークス
そこに(多分暗号で)スマホに連絡が入る
「若雲病院にて暴漢が暴れています救援頼む」
ホークス「忙しいんで俺パスで」スマホをポーイとソファーに投げ捨てる
トゥワイスは何だ？と聞くが、「頼られちゃってるんですわー」とシラを切る
ホークス(病院、ピースが揃った！)
どこかの病院内
頭から足までコードで繋がれ改造を施され、仰反る死柄木。
ガラス越しに見ている氏子「私とAFOが求めた究極の人、マスターピース！いいぞ！死柄木弔！万事順調想定以上じゃ！」
......我說，這順利個鬼啊
！?這畫面一直讓我想到海賊王推進城篇的某個部分......
