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【情報】<乃木若葉は勇者である>情報集中討論串

樓主 夜神小艾 a156aerea
GP18 BP-
剛剛看到的情報


乃木若葉は勇者である
企画原案:タカヒロ
執筆:朱白あおい
イラスト:BUNBUN
監修:Project 2H
2018年7月30日
乃木若葉は香川県丸亀城の本丸石垣の上に立ち、
瀬戸内海を見つめていた。
主要人物は6人
・乃木若葉
・上里ひなた
・高嶋友奈
・群千景
・土居球子
・伊予島杏
電撃G’sマガジン9月号よりノベル冊子「DENGEKI G’s NOVEL」にて連載開始!

目前六位主角的姓名都已經公開了
然後上面的2018年,代表再三年世界就要被巴提克給摧毀了嗎?(笑)

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LV. 45
GP 11k
2 樓 小烏龜〜 nornine2267
GP4 BP-
補個新企劃logo,這次是結梗花


另外這是"初代"故事,並非三代喔~

另外根據名字,"乃木若葉"與"乃木園子"、"嶋友奈"與"結成友奈"一定有某種關連

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GP 49k
3 樓 天下御免 JADY250
GP6 BP-
乃木若葉は勇者である  官方網站開張(應該是?)

官方網站連結(暫定)

7月底發售的電擊G’S MAGAZINE9月號將正式連載開始!

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LV. 24
GP 268
4 樓 野生的短髮控♬ tk6144
GP0 BP-
居然有新作消息!

太興奮了

看來要找時間先把乃木跟須須美補完了
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GP
5 樓 雷神大隊長HG kanonhg
GP1 BP-

作者標示-非商業性

本授權條款允許使用者重製、散布、傳輸以及修改著作,但不得為商業目的之使用。使用時必須按照著作人指定的方式表彰其姓名。


群千景的人設出來了
是今天WF的生放送上看到的

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LV. 20
GP 4k
6 樓 夜神小艾 a156aerea
GP6 BP-
放上一些情報

新角色~郡千景
聽說這位新角色和友奈很要好(這裡的友奈是初代勇者的友奈)
千景的代表花是彼岸花(看樣子會悲劇.....)

然後彼岸花的花語有下列意義(日文):
「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」 「悲しい思い出」
「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」

這次小說執筆人是朱白あおい

最後補上廣播劇春夏秋冬會在8/10放送

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LV. 44
GP 20k
7 樓 Blue Moon aaz957666
GP1 BP-

作者標示-非商業性

本授權條款允許使用者重製、散布、傳輸以及修改著作,但不得為商業目的之使用。使用時必須按照著作人指定的方式表彰其姓名。

雜誌「電撃G's」的附錄「DENGEKI G’s NOVEL」Vol.1 表紙

▲手持刀凝視前方的女主人公・若葉

「DENGEKI G’s NOVEL」是買雜誌兼送插圖的小冊子
從 9 月號開始每號附贈,封底是跟若葉同時開載的非法仙境

http://gs.dengeki.com/news/34451/
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LV. 50
GP
8 樓 雷神大隊長HG kanonhg
GP4 BP-

作者標示-非商業性

本授權條款允許使用者重製、散布、傳輸以及修改著作,但不得為商業目的之使用。使用時必須按照著作人指定的方式表彰其姓名。




■『乃木若葉は勇者である』について
・『結城友奈は勇者である』シリーズ3作目であり、話は恐ろしくヘビー
・舞台は変わらず四国
・男キャラは全然出てこない
・『結城友奈』より約300年前の西暦が終わる、人類黄昏の話
・若葉は園子の先祖。乃木家についてはこの物語で明かされる
・今回はいろいろな意味で濃いメンツ
・『結城友奈』の世界観において重要な巫女について触れている
・『乃木若葉』では勇者の存在が秘密にされていない
バーテックスの存在も全人類が知っている
この時代でしかない勇者たちの奥の手も出てくる
・執筆してる朱白あおいさんはタカヒロ氏の別名義ではない

來源:
オタク.com

重點好像就這故事是發生在本傳300年前,舞台依然是四國,沒男角
若葉是園子的祖先
這篇中,勇者的存在不是秘密,所有人類都知道バーテックス的存在
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LV. 46
GP 50k
9 樓 天下御免 JADY250
GP4 BP-
轉K島&貼吧


連載雜誌送的乃木若葉是勇者的連載內容小冊子


登場的人物介紹(上面也有人貼過了)



兩張插圖,三個路人+主角跟青梅竹馬巫女

300年前的勇者戰vertex,期待新作者對於戰鬥的描述


不意外的也出現了這種抹滅痕跡的形式描述


乃木若葉是勇者的一些訪談內容




另外官網也更新了





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LV. 20
GP 5k
10 樓 夜神小艾(ひびき) a156aerea
GP1 BP-
剛剛官方又公開一位角色~土居球子

名字:土居 球子(どい たまこ)
身高:147cm
年齡:14歲
血型:B型
興趣:戶外活動
喜歡的食物:烏冬
最喜歡的人:杏

「勇者」の一人。わんぱくで、落ち着きがない少女。自分の名前を気に入っており「タマに任せタマえ!」が口癖。敵に突撃しては周囲をハラハラさせている。後輩の伊予島杏とは出会ってから意気投合し、姉妹のように仲が良く彼女は自分が守ると強く思っている。お調子者な所もあり、よく笑いよく怒る。

就瞳色和髮色和感覺來說......傲嬌魚乾啊!!!!!!!!!



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LV. 46
GP 50k
11 樓 天下御免 JADY250
GP9 BP-
來源為友奈百度貼吧



公開的六名主角長相

友奈不知道是不是本人,一模一樣



官網更新六勇者人物介紹









本回的小冊子第二集封面


插圖



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LV. 16
GP 445
12 樓 雪音幻羽 sayaka410024
GP7 BP-
官網的小品4格
園子讓若葉的期望破滅了wwwww



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LV. 16
GP 447
13 樓 雪音幻羽 sayaka410024
GP4 BP-
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GP 51k
14 樓 天下御免 JADY250
GP7 BP-
劇透與圖透都是轉k島與百度  

友奈部分的劇透含有該發言者臆測,僅供參考





1.,友奈會用勇者拳,正式確定穿越了。(現階段僅供參考,畢竟許多特徵都太像了)

2,初代勇者的力量好強,比前傳還要強,有樹海化也有精靈系統,而且精靈系統雖然不是正傳的持續型而是臨時召喚型,沒有保護功能,但看描述是可以根據狀況決定招哪只,並對應勇者使用必殺技,友奈就用了一招千發勇者拳連打。當然這必殺技系統就是王牌了所以沒滿開系統。

3,各人武器,若葉太刀,友奈拳套,千景鐮刀,球子飛盤,杏手弩

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LV. 16
GP 455
15 樓 雪音幻羽 sayaka410024
GP3 BP-
第四話出來了


照內容來看 友奈用完一目連之後消耗非常大

千景手上那台應該是PSP吧
然後根據內容似乎是在玩FPS遊戲
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千景的能力[七人御先)]    
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LV. 16
GP 458
16 樓 雪音幻羽 sayaka410024
GP1 BP-
第五話更新了
這次是杏和球子的日常

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LV. 16
GP 459
17 樓 雪音幻羽 sayaka410024
GP6 BP-
第6話更新了

轉一下官網的試讀
情報來源
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「ふぅ〜……身に染みるな」
 夜空の下、若葉は露天風呂の湯に浸かりながら、シミジミとつぶやいた。
 同じく露天風呂に浸かっているひなたが苦笑する。
「若葉ちゃん、おじいさんみたいですよ」
「うむぅ……これも温泉の魔力というものだ……。瀬戸のぉ〜波音ぉ〜、この身を包みぃ〜、心にぃ〜刃ぁ〜抱きつつぅ〜ぅ♪」
 若葉の上機嫌な歌声が湯気の中に響く。露天風呂を満喫する幼なじみの姿を、ひなたは微笑ましげに見守っていた。
 年が明け、今は一月初旬。
 若葉たちは高松市の温泉に来ていた。
 高松市は香川一の都会であると同時に、四国有数の温泉地でもある。内陸部の山地には江戸時代から湯治場として利用されてきた塩江温泉郷があり、瀬戸内海沿岸や市街地にも天然温泉が湧く。
 バーテックスとの戦いも幾度目かを終えた頃、巫女の神託により、襲撃がしばらく起こらないことが告げられた。そのため若葉たち勇者は休養として、貸し切りの温泉旅館で過ごすことが許可されたのだ。もちろん、ひなたも勇者付き添いの巫女として同行している。
 普段とは別人のような緩んだ顔で若葉が湯に浸かっていると、露天風呂の戸が勢いよく開けられた。球子を先頭に、友奈、杏、千景が姿を現す。
「あ、やっぱり先に入ってやがったなっ! タマが一番風呂になろうと思ったのにっ!」
 指差してくる球子に、若葉は湯に浸かったまま答える。
「球子がぁ、『旅館探検だー』などと言ってぇ、館内をうろつき回っていたのがぁ、悪いんだろう?」
「うわ、溶けかけの飴みたいに緩い顔しやがって。よし、一番風呂は逃したが、三番目はタマのものだーっ!」
「タマっち先輩、走っちゃダメだよ!」
 止めようとする杏の声も聞かず、球子が飛び込むようにして温泉に入る。
「はぁ〜……」
 杏はため息をついた。
 その後、友奈、千景、杏も、球子に続いて温泉に浸かる。
 学校のいつもの六人で、温泉旅館に泊まる――人数は少ないが、ちょっとした修学旅行気分だ。
 球子はひなたの前に行き、手をワキワキさせながら言う。
「よ〜し、じゃあ定番の身体チェックと行こうか。さぁさぁタマに見せてみタマえ、春の身体測定以降、持たざる者を置き去りにして、お前の体がどれだけ遥かな高みへと成長しているのかっ!?」
「あ、あの、球子さん、何を……?」
 身の危険を感じ、後退るひなた。
 若葉と杏が、ひなたを守るように球子の前に立ちふさがった。
「球子、お前の行動は読めている! ひなたには触れさせん」
「タマっち先輩、温泉は人の体を調べる場所じゃないんだよ!」
 むっ、と怯む球子。
 だが次の瞬間、彼女の目はむしろ杏の身体に焦点を合わせた。
「あんず……よく見たら、お前も成長してないか?」
「え?」
「許せーんっ!」
 球子は杏に飛びかかり、体中をくまなく触って調べ始める。
 騒いでいる球子たちを、友奈は困ったような苦笑するような顔で見ている。そして、ふと思いついたようにその場にいる全員へ尋ねた。
「そういえばみんな、お医者さんの検査で、おかしなところとかはなかった?」
「おかしなところ……?」
 千景が怪訝そうな顔をする。
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這篇就是四個人去泡溫泉的日常

沒想到日向竟然這麼有料

然後球子在對杏性騷擾


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LV. 16
GP 463
18 樓 雪音幻羽 sayaka410024
GP2 BP-
官方的小品四格 剛好輪到友奈
想說會不會有甚麼據透兩個友奈的關聯
結果還是一樣歡樂...
千景手動消音...

這算修羅場嗎?
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LV. 50
GP
19 樓 剛出國雷回來的HG kanonhg
GP8 BP-

作者標示-非商業性

本授權條款允許使用者重製、散布、傳輸以及修改著作,但不得為商業目的之使用。使用時必須按照著作人指定的方式表彰其姓名。


5人的勇者裝和福利圖




來源:
電擊G's雜誌3月號
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LV. 16
GP 464
20 樓 雪音幻羽 sayaka410024
GP1 BP-
上個月再忙第七話的試讀沒貼
這次七跟八一起貼
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目を開けると、視界に白い天井が広がっていた。
 若葉は一瞬自分がどこにいるのか分からなくなった。
 周囲を見回し、「ああ、ここは病院だった」と思い出す。
「目が覚めましたか、若葉ちゃん」
 若葉が横たわっているベッドの隣に、ひなたが座っていた。
 過去最大規模のバーテックスの侵攻の後、勇者たちは治療と身体検査のために入院することとなった。若葉も含めて全員が戦いで傷を負っていたし、勇者の力を長時間使った影響を調べる必要があったからだ。
 若葉の体に外傷はあったが、長く後を引くような重いものはないらしい。ただし、筋肉や関節の各所が炎症を起こし、一部に疲労骨折も起こっていたため、しばらく運動は控えなければならないと言われた。外面的には大きな負傷はないが、体の中身はそうではないらしい。
 中学生という年齢では、肉体は大人ほど出来上がっていないのだ。神樹の力で強化しているとはいえ、体の酷使は本来ならば良いことではない。
 若葉はベッドから身を起こす。
「何か食べますか?」
 ひなたは『勇者様へのお見舞い』として市民から贈られた果物の中から、りんごを手に取り、ナイフで皮を剥いていく。櫛形に切られたりんごに爪楊枝を挿して、若葉に差し出した。
 りんごを二、三個食べさせてもらった後、若葉はベッドから下りる。
「友奈の様子を見に行かないと」
「……そうですね」
 微かにためらうような間があって、ひなたは頷いた。
 歩こうとするとフラつく若葉の肩を、ひなたが支える。
 一歩進むごとに、若葉は体の内側が痛んだ。

 ひなたの肩を借りて、若葉は特別治療室の前にやってきた。
 杏と球子もそこにいた。球子は廊下に置かれた長椅子に腰かけ、うなだれている。杏はそんな球子の横に座り、どうすればいいのか迷うように視線を彷徨[ルビ:さまよ]わせていた。
「あ、若葉さん」
 杏は若葉がやってきたことに気づき、声をかける。
「友奈の様子は……どうだ?」
 重い口調の若葉の問いに、杏は目を伏せて首を横に振った。
「……まだ意識が戻りません」
「そうか……」
 ガラス窓越しに、治療室の中でベッドに横たわる友奈の姿が見える。包帯とチューブに巻かれた姿が痛々しかった。
「大丈夫ですよ……この病院には、最良の設備と医師が揃っています。検査でも、命に別状はないということでしたから」
 そう言うひなたの口調はどこか重い。
 いつも騒がしい球子も、今は何も言えないでいる。
 治療室の前に残された四人は、みんな何を話せばいいのか迷うように言葉に詰まっていた。
 無言の時間がどれほど過ぎただろうか。
 点滴スタンドを押しながら、千景が姿を現した。
 千景は口をつぐんだまま若葉の横を通り過ぎ、ガラス窓の向こうの友奈の姿を見る。そして悔しげに唇を噛み締めた。
「どうして……こんなことに……」
 自分の無力さを嘆くように。
 この世界を呪うように。
 千景はつぶやいた。
 そして若葉に視線を向ける。泣いているのか、寝不足なのか、千景の目は赤くなっていた。
「これが……あなたの引き起こした結果よ……」
 若葉は無言で千景の責めを受ける。友奈がここまでの傷を負った責任を、若葉も自覚していた。
「なぜこんなことになったのか……あなたは分かっているの……?」
「分かっている。私の突出と無策がすべての原因だ……」
 暴走とも言える単独行動。それがこの結果をもたらした。
「違う……!」
 千景は絞り出すように叫んだ。
「やっぱりあなたは分かっていない……! 一番の問題は、戦う理由なのよ……!」
「戦う、理由……?」
 彼女の言葉の意味が、若葉には分からない。
「あなたはいつも、バーテックスへの復讐のためだけに戦っている……! だから……怒りで我を忘れてしまう……! 自分が周りの人間を危険に晒しても、気づきさえしない!!」
「…………」
 千景の言葉が病院の廊下に響き渡る。
 球子にもその声は聞こえているだろうが、何も言わず俯いたままだった。彼女も今は、若葉を擁護することはできないのだろう。
「あなたに……私たちのリーダーとしての資格なんて、ない……! あなたが戦うことで、友奈さんは傷ついた……きっとこれからも、同じことが起こる! だったら……もう――」
「言い過ぎです!」
 千景の声を止めたのは杏だった。
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這邊解釋一下
試讀後半劇情官網並沒有貼出來
上一話後半期時VERTEX來襲
若葉腦衝被VERTEX包圍
友奈衝出救援一樣被包圍受重傷昏迷
兩人一起進醫院

另外這話後半日向被大社的人帶去
然後杏和球子幫若葉心理輔導
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静謐な空気漂う中、白装束の少女たちが滝に打たれていた。
 彼女たちの中に上里ひなたの姿があった。黒い長髪と白い装束が、濡れた皮膚に貼りついている。滝に打たれた肌は薄く紅潮していた。
 ここは四国の守護の中心である『神樹』から程近い場所。滝に打たれる少女たちは、神に選ばれ、その声を聞く巫女たちである。今は神樹と向き合うために、身を清めているところだった。
 滝の水は真冬の空気の中で冷やされ、少女たちの肌に刺すような痛みを与える。気を抜けば意識が遠ざかってしまいそうな苦行だが、神そのものである神樹と向き合うために体を清めることは欠かせない。
(祓[ルビ:はら]い給[ルビ:たま]え、清め給え、神ながら、守り給え、幸[ルビ:さきわ]い給え)
 独特の節をつけて、ひなたは心の中で何度もその言葉を唱える。これは清めの祝詞の一種なのだそうだ。
 神職の家に生まれたわけではないひなたは、神事に関する知識などもともと持っていなかった。巫女という御役目をいただいてから、大社の人たちに様々な作法を教えられた。
 巫女たちの多くは、神職にも神社にも関係がない一般家庭の生まれだが、神主の家系の娘もわずかにいる。彼女の話によると、大社から巫女たちへ教えられている祝詞や作法は、神事で使われるものの極々一部だという。
 多くの巫女たちは本来、神事に関わりのない少女だから、教えることを少なくしている――というわけではないようだ。ある時神主の家系の少女が、大社に教えられていない祝詞をなんとなく唱えてみたことがあったという。それを聞いた大社の人は、「ここでは相応しくありません」と険しい表情で少女を戒めた。
 それらの作法や祝詞は、『教えられていない』のではなく、『禁じられている』のだ。
 バーテックスの出現以降、神事は徐々に変容していっている。
 これから先も、変化は続いていくのだろう。

 滝行を終えて川から上がった少女たちには、着替えの巫女服が用意されていた。
「もー、死ぬかと思った! 寒い! 痛い! 真冬だけは滝行はおまけしてほしいわ、神樹様ぁ」
 着替えながら情けない声でそう叫んだのは、安芸[ルビ:あき]真鈴[ルビ:ますず]。彼女も巫女で、ひなたより一歳年上だ。年齢は違うが、二人は不思議と気が合った。
 安芸は三つ編みにした髪を拭きながら、不満げな口調でひなたに言う、
「う〜ん、というか、上里ちゃんが普通に滝行できてることが驚きよね」
「? どうしてですか?」
「普段はこういう儀式、してないんだし」
 勇者お付きの巫女であるひなたは、普段は丸亀城にて勇者たちと同じ生活をしている。そのため神樹に直接謁見することは少なく、冬の滝行を経験したのも初めてだ。しかし普段から大社で過ごしている安芸などは、毎日神樹の近くにいるのだから、滝行による清めだって日常茶飯事である。
「アタシなんて、何度やっても全然慣れないのに! これは身体的な理由によるに違いない……やっぱり、胸の脂肪かな?」
 ニヤリとひなたを見る安芸。
「な、何が言いたいんですか……?」
「主に胸の周りが分厚い脂肪に覆われることで、寒さの中でも心臓の活動が妨げられることなく、だから寒さにも強い。最近、ますます育ってる気がするしね!」
「……!」
 そう言われ、ひなたは慌てて胸を隠す。
「あはは、いいことじゃない。女の子の強力な武器よ」
「むぅ……そうでしょうか」
 球子などにもよく羨ましがられたりするが、ひなたとしては安芸や若葉のようなスラリとした体型の方が綺麗だと思うことも多いのだ。
 ひなたは体を拭いて、服を着替える。
「でも、滝行はそんなに辛くは感じませんでしたね。もちろん、水の刺すような冷たさは感じましたけど……不思議な温かさがあるようにも思えましたし」
「上里ちゃんには特別な加護があるのかもね。神樹様の一番のお気に入りだし」
 ひなたは大社にいる者たちの中で、最も巫女としての適正が高いらしい。彼女が大社に呼び戻されたのも、重大な神託があるために、能力の高いひなたが必要だったのかもしれない。
「ところでさ、上里ちゃん」
「なんですか?」
 安芸は言葉を探すようにためらいながら尋ねる。
「その〜……あの子たちは、その……ちゃんとやれてるかしら?」
 彼女が言う『あの子たち』というのは、球子と杏のことだ。
「元気にしていますよ。球子さんなどは元気すぎて、ブレーキ役の杏さんが苦労しているくらいです。もっとも、杏さんにとってはその苦労も楽しいようですね。二人とも仲良しですから」
「だったらいいわ。まぁ勇者なんだから、ちゃんとしてて当然だけど」
 安芸はたいして興味もなさそうに、素っ気なく言う。
「安芸さんは、球子さんと杏さんが心配なんですね」
 彼女は愛媛県出身――球子と杏の実家のすぐ近くで暮らしていた。バーテックス出現の日、巫女としての力を得た直後、球子と合流。球子に杏の居場所を教え、助けに行くよう言ったのは安芸だ。
 その後、三人は大社に保護されるまで行動を共にしていた。以来、安芸はずっと球子と杏のことを気にかけている。
「別に心配ってわけじゃないわよ。ただ、あの二人は違う方向性で子供っぽいから、周りに迷惑かけてたら問題だなって思ってるだけ。ほら、アタシって一応、あの二人を導いた巫女ってことになってるし、ちょっとだけ責任を感じるし。ほんのちょっとだけね」
 長々と言い訳をする安芸だが、結局は心配しているということに違いない。その心理に、彼女自身も気づいていないのかもしれないが。
 ひなたは持ち物の中からスマホを取り出し、保存してある写真を安芸に見せてあげた。写真の中には、球子と杏が写っているものもある。
 彼女たちの姿を見た安芸は、明らかにホッとして表情を緩めた。
「なんだ、こんなに暢気な顔してるなら、全然大丈夫ね。心配して損したわ」
 やっぱり心配していたんじゃないですか。と言おうと思ったが、やめておくことにした。それは野暮というものだ。
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呈上一話日向被帶去丸龜城
這邊似乎在準備甚麼儀式之類的
然後有球子和杏的舊友在和日向聊天
後半等有看到文章內容再補充
話說回來大社居然還有那麼多巫女

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