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【情報】Guilty Gear Xrd -SIGN 8月開始場測

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GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』当社史上最大規模となるロケーションテスト実施のお知らせ
【2013.07.26】
2D対戦格闘ゲーム不朽の名作『GUILTY GEAR』シリーズに新たな歴史が紡がれる!
2013年5月19日に開催された弊社創立25周年記念イベント『ARC SYSTEM WORKS FESTIVAL』で電撃発表された本作。
同イベントで公開された第一弾プロモーション映像は、短期間で累計110万再生(YouTubeおよびニコニコ動画計)を達成するなど、国内外から大きな反響を呼びました。
そこでこの度、待望のプレイアブル出展となるロケーションテストを2013年8月9日(金)から12日(月)の4日間、東京・秋葉原のセガ秋葉原 1号館の1フロアを貸し切りまして当社史上最大規模にて実施致します。


実施概要
下記内容にて『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』(ギルティギア イグザード サイン)のロケーションテストを実施致します。是非、お立ち寄りください。
なお、開催初日(8月9日)のみ、オープニングイベントと致しまして本作の総指揮を務めるゼネラルディレクター・石渡 太輔よりご挨拶させて頂きます。
【実施店舗:セガ秋葉原 1号館 4F】
店舗住所:〒101-0021 東京都千代田区 外神田1-10-9
アクセス:秋葉原駅電気街口より右側から出て左正面徒歩1分 中央通り沿いガード下
URL: http://tempo.sega.jp/am/akiba-1/

【開催期間】
2013年8月9日(金)~ 8月12日(月) 10:00~24:00
主な内容
8/9 10:00~10:30 オープニングイベント MC:セクシー斎藤氏
登壇:石渡太輔、パチ
8/10 10:00~24:00 GUILTY GEAR Xrd –SIGN- 対戦台 9セット18台設置予定
8/11 GUILTY GEAR Xrd -SIGN- シングル台 4台設置予定
8/12
・8/9のみ、オープニングイベントのため、プレイ開始時間が繰り下がります。
・GUILTY GEAR Xrd -SIGN- 対戦台・シングル台ともにプレイ料金が掛かります。
・GUILTY GEAR Xrd -SIGN- をプレイして頂いた方には、記念品を進呈致します。
・記念品は各日規定数に達し次第、配布終了となります。
・開催時間は店舗の営業時間に準じます。
・開催店舗様への直接のお問い合わせはお控え頂きます様、お願い致します。

▼GUILTY GEAR Xrd -SIGN- 公式ポータルサイト公開

本日『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』の公式ポータルサイトを公開いたしました。
本イベントに関する続報や、ロケーションテストでプレイ可能なキャラクターおよびゲームシステム全般に関する詳細情報はGUILTY GEAR Xrd -SIGN- 公式ポータルサイトにて随時掲載予定です。
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Furious     @Furious_blog                1分鐘        
【GGXrd】「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」公式サイト更新。
「第1回ロケーションテストでは、7キャラクターが使用可能(ミリア、ソル、カイのプロフィール公開)」。「ゲームのルール&画面の見方&共通システム」公開。( http://ggxrd.com/
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【GGXrd】最新作「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」の「第1回 ロケーションテスト」
で使用可能となる「7キャラクター」は、「ソル、カイ、ミリア、チップ、メイ、ヴェノム
、ポチョムキン(ポチョムキン!?)」に決定。( http://ggxrd.com/character/
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【GGXrd】最新作対戦格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」の「第1回 ロケーションテスト(2013年8月9日~8月12日)」版の「プレイングマニュアル」( PDF:http://ggxrd.com/GGXrd_1stLocationTest_PlayingManual.pdf …
【GGXrd】「第1回ロケテ」・8月9日~12日・セガ秋葉原1号館4Fの1フロア貸切
・9日のみ石渡氏とパチ氏のイベントあり・使用できるのは、
ソル、カイ、ミリア、チップ、メイ、ヴェノム、ポチョムキン
・対戦台13セット26台・シングル台4台・展示ギャラリー・記念品配布
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GGXrdのロケテに並んでる行列


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本日より『ギルティギア イグザード サイン』のロケテストがスタート! 初日に行われたトークイベントの模様をお届け
 

本日より『ギルティギア イグザード サイン』のロケテストがスタート! 初日に行われたトークイベントの模様をお届け

文:皐月誠
  
  
  
 本日8月9日~12日までの4日間にかけて、東京都・クラブセガ秋葉原1号館において、アーケードゲーム『ギルティギア イグザード サイン』のロケテストが開催されている。
 『ギルティギア イグザード サイン』は、アークシステムワークスが贈る『ギルティギア』シリーズの最新作。基本的な従来のシステムは継承しつつも、すべてすべて3DCGにて描き直されたグラフィックをはじめ、あらゆる面で大きな進化を遂げている。
 今回のロケテストにて、プレイアブルな本作が初披露となる。対戦台が13セット(26台)、シングル台が4台設置され、対人戦は3連勝、CPU戦は3人目の相手にて終了となる。詳細については、公式サイトを参照してほしい。なお、設定は開催期間中に調整される場合もある。
▲2Dのアニメーションカットに見えるが、実はこれがゲーム内で実際に操作する3Dモデル。
▲このようなシーンも、3Dモデルを直接クローズアップした演出となっている。
 ロケテスト初日にあたり、オープニングイベントとして関係者によるトークステージが催された。最初に登壇したのは、アークシステムワークスのパチさんとセガのセクシー齋藤さん。始めに語られたのは、クラブセガの1フロアを貸し切るという前代未聞なまでの規模の大きさについて。その中でセクシー齋藤さんは、「アークの本気に、セガも本気にならざるをえなかった」とコメントしていた。
▲パチさん(左)とセクシー斉藤さん(右)。
 次に『ギルティギア』の生みの親である石渡太輔さんが、なんとステージに掛けられた大判イラストの裏から登場。開口一番の「暑い」という率直すぎる発言には、会場中から笑いが起こっていた。
▲暑い中、このサプライズのために30分も狭所でスタンバイしていた石渡さん。
 石渡さんとパチさんは、ロケテスト版の開発が非常な急ピッチで進められたことや、5月19日に開催された“アークフェス”における本作の発表にあたって海外からも反響が大きかったことなどについてコメント。また、本作の概要について石渡さんから「心機一転ということで、格ゲーの根本を見つめなおしている」と語られた。

■キャラクターについて

 公開されている中でも、衣装が若干変化した程度のキャラクターや、別キャラクターかと思うほどに変化したキャラクターがいるが、これは現在のニーズを踏まえてビジュアルが調整されたとのこと。パチさんいわく「社内でもビックリ」したらしく、開発関係者にも相応の衝撃を与えていたようだ。
 今回のロケテストでプレイアブルなのは7キャラクターだが、もちろん製品版ではさらに増加する。この話にあたってセクシー齋藤さんが新キャラの追加を尋ねると、石渡さんは「どうなんでしょうねえ?」とはぐらかした回答を返した。追加される既存キャラクターがどのような姿になるのか、新キャラクターは追加されるのか、今後の発表に期待しよう。
▲まるで別人のポチョムキン(右)。しかし、動きを見ると「ポチョムキンだ」と納得できる。

■ゲームシステムについて

 『ギルティギア』シリーズを代表するシステムの“ロマンキャンセル”だが、本作では“さらにおもしろく進化させたロマンキャンセル”がキーポイントとなっている。本作のロマンキャンセルは移動や攻撃など、あらゆる攻撃が中断できるようになり、さらに“自分以外の時間の流れが遅くなる”という要素によって、“飛び道具と並行して直接攻撃する”といったような戦法が可能となった。なお、公式サイトの“ロマンキャンセル”の項では赤と黄色のエフェクトが見られるが、トークの中ではそれ以外の色の存在も示唆された。
 アーケードゲームのモニタがブラウン管から液晶へと変わるにあたり、応答速度の問題で操作感が変化することは前々から危惧されていた。しかし本作では、液晶モニタに適した操作レスポンスを実現。その他、ボタン配置に関しても“従来の『ギルティギア』に準じた配置”、“『ブレイブルー』に準じた配置”2種類、“『P4U』に準じた配置”2種類の、計5種類から選択可能。アークシステムワークスの他作品から格闘ゲームに参入した人でも、本作に入り込みやすい配慮がなされている。
▲ボタン配置を5種類から選択できる。

■イベントの最後に

 オープニングイベントの閉幕にあたり、石渡さんとパチさんの両名からそれぞれロケテストへの想いが語られた。
パチ「『ギルティギア ゼクス』時代から遊び続けていて、まさかこんなことになるなんて思ってもいなかったんですけど(笑)。やはり、自分でも思い入れの強いタイトルなので、皆さんが楽しんでいただける新しい『ギルティギア』を作れるようがんばっていきます。皆さま、ぜひ今日のロケテストを楽しんで、アンケートもよろしくお願いします」
石渡「これだけ台数を用意していただいて言うのも何なんですけれども、ぶっちゃけ作りかけなんですよね(笑)。お見苦しい点もあるかと思いますが、今まで遊んでいた人もこれから遊んでいただく人も、同じ目線で楽しめるような新しい『ギルティギア』を目指しております」

■その他

 トークショーが終わりロケテストの開始に向けて筐体のセッティングが行われる間にも、セクシー齋藤さんによる石渡さん&パチさんへの質問が行われた。以下に概要を紹介する。

・各キャラクターのコンセプト:ソル

 主人公なので、操作が簡単なキャラクター。必殺技を技表の順番に出すだけでも、ある程度は暴れられる。

・各キャラクターのコンセプト:カイ

 飛び道具での牽制攻撃にアクセントが加わった、スタンダードながら特色あるキャラクター。グラインダー(設置技)にスタンエッジ(飛び道具)を当てると、スタンエッジがパワーアップする。

・各キャラクターのコンセプト:メイ

 とにかくキャッチーなキャラクターを目指して作られている。少ない手数で戦えるようになる予定。動きについては、動物たちと楽しく遊びながら戦うようなイメージ。

・各キャラクターのコンセプト:チップ

 さらに忍者らしく、壁への張り付きからいろいろな攻めができるようになる。なお、石渡さんが「紙装甲なのかどうか……」と言ったところ、パチさんが「チップといえばその通りです」と返したので、やはり防御力は極めて低い模様。

・各キャラクターのコンセプト:ミリア

 スピードを生かした戦い方が重要となる。実際の戦法は、新しい技が中核となるようだ。

・各キャラクターのコンセプト:ポチョムキン

 今のところ見た目が一番変化しているポチョムキン。I.C.P.M.やヘブンリーポチョムキンバスターは非常に特徴的な技となっているので、「まず見てから語ってほしい」とのこと。

・各キャラクターのコンセプト:ベノム

 ポチョムキンとは逆に、一見あまり変わっていないキャラクターだが、今まで以上に“ビリヤードっぽい球の弾き方”が可能に。具体的には、“球を打ち出す”アクションが行いやすくなっているようだ。

・稼働時期と最終的なキャラクター数

 石渡さんは「完全になにも言えない」と回答。今後の発表を待とう。

・音源について

 ロケテストに使用されているBGMやSEは、過去作のものを流用している。製品版では、いずれも新録の音源が採用される。
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【待望の】『ギルティギア Xrd -SIGN-』ロケテがアキバ旧セガにて「1フロア貸し切り」で開催中!【新作!!】

投稿日:2013年8月9日 |  投稿者:tmm |  カテゴリー:アキバカルチャー, アニメ/ゲーム/ホビー, 秋葉原のイベント

2013年8月9日(金)セガ秋葉原1号館の4階で『GUILTY GEAR Xrd-SIGN-』(ギルティギア イグザード サイン)のロケーションテストが始まった。本日行われたオープニングイベントには、ゼネラルディレクターである石渡大輔氏とチーフバトルプランナーのパチ氏が登場し、集まった観客に挨拶をした。

圧巻の30台設置! いざ、Let’s Rock!!

2013年5月19日に開催された弊社創立25周年記念イベント『ARC SYSTEM WORKS FESTIVAL』で電撃発表された『GUILTY GEAR Xrd-SIGN-』。当日は石渡大輔氏とパチ氏が登壇し、ロケテ開催にあたっての挨拶やシステムやキャラクターの説明などを行った。なお、今回のロケテバージョンで使用できるキャラクターはソル=バッドガイ、カイ=キスク、メイ、ミリア=レイジ、ポチョムキン、チップ=ザナフ、ヴェノムの7人。石渡氏とパチ氏は、前作と比べて見た目が一番変わったポチョムキンをぜひプレイしてほしいとのこと。
▲挨拶をする石渡氏(中央)とパチ氏(左)。
▲「Let’s Rock!」の掛け声とともにロケテスタート!
店内には、対戦台13セット(26台)とシングル台4台が設置。また、複製原画などの展示ギャラリーも用意されているので、そちらも要チェック。なお、ロケテ開催期間中にプレイをされた方には記念品として「ソル団扇」と「カイ団扇」が贈呈される。
※記念品は無くなり次第配布終了となります。
▲ワンフロア貸切は圧巻。
▲数枚の原画が飾られている。
▲記念品の「ソル団扇」と「カイ団扇」。
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『GUILTY GEAR Xrd-SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』ロケテストがスタート! オープニングイベントには石渡氏とパチ氏が登壇

ゲーム                 ニュース                 アーケード                 
アークシステムワークスのアーケード用2D対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』(以下、『イグザード』)のロケテストが、本日(2013年8月9日)よりセガ秋葉原 1号館にてスタートした。ロケテスト初日のオープニングイベントをリポート。
             
  • 2013-08-09 14:25:00
                            
  
  
         
 

●オープニングイベントが開催

 アークシステムワークスのアーケード用2D対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR Xrd
-SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)
』(以下、『イグザード』)のロケテストが、本日(2013年8月9日)よりセガ秋葉原 1号館にてスタートした。期間は2013年8月9日~12日までの4日間。まずは、ロケテスト初日に行われたオープニングイベントの模様をお届けする。詳細なプレイリポートについては、後日お届けする予定だ。

 オープニングイベントには、制作総指揮を執るゼネラルディレクターの石渡太輔氏、プランナーのパチ(関根)氏が登壇し、MCをセガのセクシー斎藤氏が司会を務めた。石渡氏は「暑い中お集まりいただきありがとうございます。」と挨拶し、1フロアを貸し切ってのロケテストには「圧巻ですね。ロケテストでこれだけの台数を用意できたのは、セガさんの協力があってのことなのでとても感謝いてます」と続けた。この後は、MCのセクシー斎藤氏が石渡氏とパチ氏に質問を投げかける形で進行した。

セクシー斎藤氏との一問一答

イグザード』はどんなゲームですか?
石渡氏「心機一転。より多くの人に遊んでもらうために格闘ゲームの根本を見直し、初心に戻って制作しています。」

ビジュアルが大きく変わっているキャラクターもいますね?
石渡氏「もう見飽きた人もいるだろう(笑)。というのは冗談で、いまの時代のニーズも意識したうえで、変更しました。」

ロケテストで使用できる7キャラクターの選択理由は?
石渡氏「できあがった順番ですね(笑)。いまの段階で対戦できるレベルまで仕上げられたキャラクターです。」

もちろん、登場キャラクターは7体以上?
石渡氏「もちろん、増えますよ」
パチ氏「7キャラだけで終わるはずはないですよね。」

新キャラクターはいますか?
石渡氏「どうなんですかね?(笑)」

システム面のキーポイントは?
パチ氏「“ロマンキャンセル”をさらにおもしろくしたいと思っています。今回は攻撃しているあらゆる状況でロマンキャンセルを使えるようにしてあり、さらに自分以外の動きが遅くなります。このシステムについてはまだ模索している段階ですので、ロケテストでプレイヤーのみなさんにいろいろ試してほしいと思っています。」

そのほかのキーポイントは?
パチ氏「レスポンス面にも手を加えています。過去シリーズはブラウン管モニターでしたが、本作は液晶モニターになります。その違いで違和感が出ないように調整をしています」

各キャラクターのコンセプトを教えてください
ソルについて
石渡氏「主人公なので、必殺技を出していただくだけで暴れられるようなキャラクターにしてあります。」

カイについて
パチ氏「スタンダードながらアクセントを加えたキャラクターです。“グラインダー”という設置技を使うことで、飛び道具のスタンエッジがパワーアップします。」

メイについて
石渡氏「キャッチーキャラクターにしたいですね。少ない手数でも闘えるように。」
パチ氏「アクロバティックに動けるように。」

チップについて
パチ氏「忍者なので、さらに忍者っぽく。壁に張り付いたところからいろいろな攻めができるようにしてあります。」

ミリアについて
石渡氏「スピード命のキャラクターなので、スピードを活かせるような新しい技を加えてあります。」

ポチョムキンについて
パチ「見た目がすごくなりました(笑)。ポチョムキンバスターなどの必殺技を見てほしいですね。」

ヴェノムについて
パチ氏「一見あまり変わってないように見えますが、遊びのバリエーションが増えています。」
石渡氏「ビリヤードをモチーフにしたキャラクターなので、以前よりも球を打つ機会を増やしています。」

稼動時期とキャラクター数は?
石渡氏「まだ何も言えないです(笑)。アップアップしながら作っているので、まずはロケテストの感想を聞かせていただいて、調整していきたいですね。」
パチ氏「猛スピードで作っている状況です。ロケテストバージョンでは、BGMやボイスも過去作のものを流用している段階です。」

最後にメッセージをお願いします。
パチ氏「自分もプレイヤー時代にやり込んでいて思い入れがあるゲーム。新しい『ギルティギア』を作っていくので、よろしくお願いします。」

石渡氏「従来シリーズのファンの方とこれから始める新規の方が、同じ視点で遊べるようにしていきたいと思います。ぜひ、プレイされた方から感想をいただきたいです。よろしくお願いします。」

ビジュアルが大きく変わったポチョムキン。
本作のキーとなるシステム“ロマンキャンセル”。
ボタン配置は、『ブレイブルー』や『P4U』仕様のものも。

●1フロアを貸し切ってのロケテスト!

 『GUILTY GEAR Xrd-SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』は、2D対戦格闘ゲーム不朽の名作『ギルティギア』シリーズの最新作。2013年5月19日に開催されたアークシステムワークス25周年イベント“アークフェス”にて電撃発表され、第1弾プロモーション映像は短期間で累計110万再生(YouTube及びニコニコ動画)を達成し、国内外から大きな反響を呼んでいる作品だ。今回のロケテストでは1フロアを貸し切り、対戦台13セット(26台)、シングル台4台が設置されるというアークシステムワークス史上最大規模となっている。

開店前から100人近くのプレイヤーが行列を作っていた。
 使用可能キャラクターは、ソル、カイ、ミリア、メイ、ヴェノム、チップ、ポチョムキンと、シリーズ初期から登場している7体。おなじみの必殺技は健在なので、シリーズファンであれば違和感なくプレイできるうえ、どのキャラクターにも新技が追加されているので、シリーズファンも新鮮な気分で遊べるはずだ。また、本作は2D対戦格闘ゲームでありながら、キャラクターやエフェクト、背景がすべて3Dで描かれているのが特徴。“覚醒必殺技”発動時、ダストアタックヒット時、KO時などにカメラアングルが変わるなど、3Dを活かした迫力の演出が印象的だった。3D表現になったことで心配された操作感覚だったが、「レスポンスにこだわった」というパチ氏の言葉通りまったく違和感なく遊べ、『ギルティギア』シリーズならではのハイスピードなバトルが楽しめたぞ。秋葉原近郊の方は、レジェンド格ゲー再スタートの記念すべき第1回ロケテストを体験してみてはいかがだろうか?

メイの登場シーン。
ミリアの登場シーン。
フィニッシュ時などでは、迫力のあるカメラアングルに!
石渡氏のイラストも展示。
ゲームをプレイするともらえる記念品。ソルとカイの2種類がある。
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作者標示-非商業性

本授權條款允許使用者重製、散布、傳輸以及修改著作,但不得為商業目的之使用。使用時必須按照著作人指定的方式表彰其姓名。

ほーちゃん(HC)    @hc0519                  7小時                  
RCは赤と黃があって、従來みたいに打撃の場合は赤、飛び道具を空キャンで出すと黃色。どっちも50使用。時間を止める長さが違うっぽい? 青キャンはなさそう

Yuki_Riot    @Yuki_Riot                  7小時                  
カイがなんで封雷剣じゃないかというと登場シーンで『封雷剣がなくても落膽はさせません』ってまさにGG2の登場セリフ話してたの確認

メイドスキー    @maidskii                  1小時                  
"石渡:シリーズのストーリーは基本的にはパラレルではないので、すべてつながっている世界なんですけど、今回の『イグザード』は家庭用版の『ギルティギア2』以降の物語となります。" フームそうなのか

メイドスキー    @maidskii                  1小時                  
カイがXrdの登場シーンで「封雷剣はなくとも退屈はさせません」みたいなこと言うから封雷剣は持ってないんじゃないの

花阪・熊花@夏を制する者    @kumahana                  6小時                  
>ロケテ感想・Xrdは青リロベースで、青リロの方向性でスマートにシステムを整理した感じ・RCは昇竜の空振りなどは無理・グラフィックの進化をここまで2Dの感性で合わせたのは、BLAZBLUE初登場の衝撃を超えるレベル・ギルティ経験者ほど操作の違和感のなさに驚く印象

メイドスキー    @maidskii                  5小時                  
Xrdロケテ感想…「ここがすごい」→ド派手なキャラクター登場アニメーション。これは絶対見に來た方がいい。覚醒必殺技も一部はスト4のウルコンみたいに演出あり。「ここが殘念」→技や操作感があまりに青リロと変わりなく、もっと新作らしさが欲しいと不満なプレイヤーも少なくなさそう

明波@CM84日曜日/東コ20a    @akenami                  5小時                  
Xrd一回目ロケテ ミリアまとめ ●通常技、既存の必殺技は青リロに近い。JHSはミリコプター。●針の回収もAC以前のやり方に準拠。●6HSのモーション変更。上から髪を打ち下ろすというよりも、鞭の様にしならせて叩くものに。ダウン効果等は以前と同じ。

明波@CM84日曜日/東コ20a    @akenami                  5小時                  
Xrd一回目ロケテ ミリアまとめ2●HSタンデムトップのモーション変更。頭上で輪を作り、徐々に降りてきてから判定が発生するように。●前転からの派生が追加。HSタンデム>前転>(再前転)を使えば裡表二択可能か。ラストシェイカーへも派生可能。

明波@CM84日曜日/東コ20a    @akenami                  5小時                  
Xrd一回目ロケテ ミリアまとめ3●新技として前転派生のディジタリスが追加。前転をした後に発生の早い髪の槍を突き出して吹っ飛ばす。ACにおけるロンギヌスに近いか。モーションを見る限り低姿勢技で、相手の立ち技を潛りながら反撃出來そう。また、連係に組み込んで裡回りからの崩しにも。

明波@CM84日曜日/東コ20a    @akenami                  4小時                  
Xrd一回目ロケテ ミリアまとめ4●新覚醒必殺技クローミングローズ追加。発動するとミリアが光り、一定時間の間ミリアが移動した後を追うように順々に攻撃判定を持った花が咲いていく設置系。これを出した後にミリアは適當に動くだけで畫面制圧が出來そう。

明波@CM84日曜日/東コ20a    @akenami                  4小時                  
Xrd一回目ロケテ ミリアまとめ番外編●黒タイツの下にぱんつらしきもの確認。●ウインガーのカットイン時におっぱい揺れてる疑惑。●エロい●可愛い●かっこいい●美人●エロい●性的●セックスアピール強すぎ●踏んでください!!

明波@CM84日曜日/東コ20a    @akenami                  4小時                  
Xrd一回目ロケテ ミリア書き忘れ●ダストアタックのモーションが大幅変更。後転した後にテスタメントの現ダストアタックの様に少し離れた場所から髪で下から突き上げる。低姿勢狀態で後に下がりながら毆るので、相手の立ち牽制を避けながら毆れそう?ミリアの中段は6Kと低空悪月あればいいし!

明波@CM84日曜日/東コ20a    @akenami                  4小時                  
あ、あとミリアの通常投げがモーション変更もあったせいかダウン確定っぽい。代わりにダッシュからの追撃コンボも無くなったみたい。

明波@CM84日曜日/東コ20a    @akenami                  4小時                  
Xrd一回目ロケテ 実際にプレイしてみた感覚●PVなどでは以前よりモッサリしてる印象だったが、実際にプレイしてみるとあまり違和感はない。●とても素直に動かせるストレスのない操作感覚。レバーを倒せばきちんとすぐその方向に動いてくれるし、ボタンを押せばきちんと技が出てくれる。

明波@CM84日曜日/東コ20a    @akenami                  4小時                  
Xrd一回目ロケテ実際にプレイしてみた感覚2●ロマンキャンセルがいつでも出來る。歩きやダッシュ、ジャンプなどもキャンセル可能な様。●ロマンキャンセルすると少しの間自分以外の動きが遅くなる。コンボ連係以外にも、相手の動きを遅くして迴避する防禦的な使用法もあるか?

明波@CM84日曜日/東コ20a    @akenami                  4小時                  
Xrd一回目ロケテ実際にプレイしてみた感覚3●ダストアタックをした後に上入力と前入力で吹っ飛ばし方が変わる。上入力は従來のダスト>ホーミングジャンプに近い。前入力では相手を壁張り付けに出來る。中央では上入力、畫面端では前入力が基本になるか?

明波@CM84日曜日/東コ20a    @akenami                  4小時                  
あ、あとドラゴンインストールしたソルがついに人間やめた。あとドラゴンインストール中のタイランβの二段目で拳からマブカプばりの極太ビーム出す。

明波@CM84日曜日/東コ20a    @akenami                  4小時                  
@bako_buppa 頭からは龍の翼みたいのが生えてる。ソルらしい筋肉質な體型。魔神化したダンテやバージルにヴァンパイアのパイロンを混ぜた様な見た目でなんだかすごいことに。

suwabe_kaz    @suwabe_kaz                  3小時                  
ギルティギアXrd ソル 個人メモ・グランドヴァイパーが相手に接觸→上昇まで1セットの舊仕様に変更。・ライオットスタンプが2段ヒット技に。従來の攻撃のあとにもう一発蹴る。・ぶっきらぼうに投げるが以前ほど高くバウンドしない、ただし追撃するには十分餘裕がある。

suwabe_kaz    @suwabe_kaz                  3小時                  
・新技「砕けろ」空中から急降下しながら蹴り。不意討ちで出すなど使い道もあるが隙もありそう。(ロケテでは相手も慣れていない為か反撃を喰らわず)・ドラゴンインストール、GG2のドラゴンインストールに侵食された姿に。キャラの選択カラーで身に纏う炎の色も変わる。(例:青ソル→青い炎に)

suwabe_kaz    @suwabe_kaz                  3小時                  
・タイランレイブ、専用演出が入る覚醒必殺技。アッパー→ストレートのパンチ、無敵時間あり。ドラゴンインストール時に使うとストレートが畫面端まで屆くビームのような攻撃に変わる。燃え。・P.B.B.、ドラゴンインストール時のみに出せる必殺技。空中を橫に移動する。使い道、要研究。

suwabe_kaz    @suwabe_kaz                  3小時                  
その他 重要なポイント、ソル內股じゃなかった(*´д`)基本的な根っこの部分は従來通りのスタンダードタイプ。ドラゴンインストールの細かい仕様変更(各種パワーアップ、ダウンしても効果が切れない)が煮詰めると面白いかも。なお今回のロケテストでは一撃必殺技は未実裝だった。

suwabe_kaz    @suwabe_kaz                  3小時                  
あ~、「ドラゴンインストールに侵食された姿」はGG2と同じではなく「近い」程度で。 服裝のデザインが実は結構違う。 ていうかなんで発動すると服裝まで変わる(袖が生えたり、鎖がついたり)んですかねソルさん!? 法力?


suwabe_kaz    @suwabe_kaz                  3小時                  
総評としては「ギルティギアXrdは面白い」の一言に盡きる。 正直2Dから3Dに変わるって事で不安だったけど、映像のクオリティ・獨特のテイストは損なわれておらず杞憂だった。內股ソルで一時テンションが下がりまくりだったけど、ゲーム中のキャラ絵は違ったのも(個人的には)大きい。

クロハ    @shiro_kuro_ha                  4小時                  
Xrdポチョムキンで気づいたことのまとめ1・輸送機からコンテナ投下、パージして現れる 格好いい・ポチョバスRCで中央でも追撃可  端だとノーゲージで近Sが間に合う・トリシューラは低姿勢から上半身の上あたりに爆発が出る 當たると浮いて拾えるっぽい 無敵なし?

クロハ    @shiro_kuro_ha                  4小時                  
Xrdポチョムキンで気づいたことのまとめ2・I.C.P.M EXの空中ブリットのエフェクト無し版 當たるとダウン RCで慣性が消える ・ガイガン バリアの見た目が縮小 頭から胸くらいまで・ブリット ヘルアンドヘブンから頭突きに変更 尖ってて痛そうw 壁バウンドなし?

クロハ    @shiro_kuro_ha                  4小時                  
Xrdポチョムキンで気づいたことのまとめ3・6P jc出來ない?・6K 新モーション 前進してショルダーチャージ ガトリング√は見つけられなかった ヒット前にロマキャンポチョバスとか出來る・2S 引き戻しなし・バクステ 接地までに空中ロマキャンできる?

クロハ    @shiro_kuro_ha                  3小時                  
Xrdポチョムキンで気づいたことのまとめ おまけ・ダスト いつもの裡拳 6派生なし? 何回試しても出なかった・前進 相変わらずのゲージ増加量 モーションor速度が変わった?

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FAB    @gou4th_fab                  13小時                  
6Pは青リロ(キャンセル無し)JDは青リロ(移動無し)ヒートは青リロ・エクステンドで受身可能・派生なしで吹き飛んで受身可能その他諸々の性能が青リロ全キャラ新技以外は青リロのソース持ってきただけじゃないか説をコイチと話してた。身內戦で楽しむ感じだな演出淒いし次に期待

FAB    @gou4th_fab                  13小時                  
デンジャータイムは名前の通り本當に出なくて検證すらまともにできなかったw判定が青リロのままでキャラがでかいから相殺が起こりにくいんだろうなと予測される。

FAB    @gou4th_fab                  13小時                  
ロマキャンは可能性が淒い。空キャンができるから釣り用の技を出す>釣られた相手が手を出す>RC低ダ>釣られ確認RCガードとか。コイチガチでできた。何もせずとも3ボタンで空キャンできるしリバサでRC出來て相手が遅くなるから、RCの防禦が超強い。これからどう調整されるか気になる。

FAB    @gou4th_fab                  12小時                  
Xrdのアンケートは全部読むらしい。とりあえず紙のアンケートは無くなってたからWEBのアンケートをペタリ。テレサがあほみたいにジャムを最強にして出せとか連投して書かない限りはまともに見られるでしょう。http://ggxrd.com/enquete/

FAB    @gou4th_fab                  2小時                  
アーク社員がパンチラ用パンツを作り込んでいるという報が出た(ジャム出るのか・・・?)社員「新キャラは・・・こいつです!」(・∞・)「いいもん見れたろ?」oh・・・ジャパニーズパンツ・・・という所まで予想した。

FAB    @gou4th_fab                  52分鐘                  
ついでにRCのヤバいとこ上げとくと・時間が遅くなる=ガード硬直も伸びるのでJ攻撃RC>F式し放題・時間が遅い間はのけぞりも増えるので普段繋がらないコンボが繋がるつまり中段RCガード確認>中段でF式かつのけぞり延長時間內ならさらに繋がるミリアのバッドムーンとか6Kが臭いw

ビジュアル系ステ投げ相殺エロゲーマー    @ellnore                  13小時                  
あと、見てた限りだけど必殺技性能だけじゃなく通常技性能も青リロベースっぽかった。キャンセル可能設定とか、攻撃判定とか。これが最終版かどうか解からんけど、青リロ性能のデータ使って3Dぽく焼き直して新技追加したのがイグザードって感じだった。壁でベガ立ちしてる限りだけど。

崇人    @damusyuuto                  5時                  
基本:青リロベースだ!補正が殆ど無いんで小足からでも3~4割減るぞ!

崇人    @damusyuuto                  5小時                  
ソル:良いからドラインしてタイランしろ!この狀況の気持ちよさは絶対に修正されるから今の內に楽しんでおけ!ロケテで多いポチョには端でJD>Jc>JD>降りJDで青リロDループが入るんでこれで攻略しろ!!(´・ω・)

崇人    @damusyuuto                  5小時                  
カイ:2D>236D(ダウン追い討ち)で地上グラインダーを生成してからが勝負!そこに236HSを出すだけで、HSスティンガー顔負けの弾速の剣が出る!JDの後はHSスタンがオススメ。ライドはほぼ反撃されないぞ!パナせ!!

崇人    @damusyuuto                  5小時                  
メイ:エリアルのJK>JHS>JD>jc>JHS>JDで5~6割平気で飛ぶ。6HSが叩きつけな上、隙が少ないのでこれを擦るゴリラスタイルが強い。あと山田が死ぬほど痛いんでこれも擦るべき。

崇人    @damusyuuto                  5小時                  
押田:新技2つはぶっちゃけ糞なんで勝つなら封印しとけ!(´・ω・)鍵は暴れ潰しの6K。ロケテは皆レバガチャしないから、ここからPバス>立HSが入って5割消し飛ぶ!ヘブンリーはオービルのフルグラビティロック並にカッコイイ!ガイガンはガブリエルのドヤ顔を見て演出に浸れ!

ほーちゃん(HC)    @hc0519                  8月8日                  
FD投げ仕込み、HJ仕込みは両方できた、ロケテ版は完全に青リロベースっぽい。カイも旧6HSしかないし

就先轉貼到這邊吧!  英文資訊太雜了先放棄
補一張ドラゴンインストール的圖片, 媽媽呀! 帥爆啦!!!
就目前的情報來看, GGXrd是以GGXX青Reload為基底做出來的, 所以像FD投之類的都復活了.
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石渡太輔氏のトークもあったAC「ギルティギア イグザード -サイン-」ロケテスト初日のオープニングイベントをレポート

2013年8月9日 19:30
  
 
 
アークシステムワークスは本日8月9日、東京・クラブセガ秋葉原 1号館にて、アーケードゲーム「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ギルティギア イグザード -サイン-)」のロケーションテスト開始と合わせてオープニングイベントを開催した。

関根一利氏(左)とセクシー斎藤氏(右)
オープニングイベントでは、セガのセクシー斎藤氏とアークシステムワークスの関根一利氏が司会進行を担当し、まずはロケテストの概要説明を行った。今回のロケテストは、8月9日から8月12日の4日間行われる(詳細はこちら)。
期間中は、会場となるクラブセガ秋葉原 1号館の4階フロアが全て本作のための貸切となっており、ロケテストとしてはかなり規模の大きいものとなっている。
筐体数やオープニングイベントに訪れた来場者の数を見た関根氏は、「ロケテストと言えば多くても5セットぐらいなので、ワンフロア全部を使ってロケテストをやろうとなった時、正気の沙汰ではないと思いました(笑)」とコメント。規模の大きさに驚きつつも、訪れた人の数を見て嬉しい様子を見せていた。
8月9日のレギュレーションは上記の通り。
混雑状況によって変わる可能性があるので、10日以降に訪れる人は参考までに覚えておこう。
会場ではアンケートも用意されており、プレイした人は積極的に協力している様子が伺えた。
イベントの説明が終わると、「ギルティギア」シリーズ生みの親であり、「ギルティギア イグザード -サイン-」の総監督・ゼネラルディレクターを務める石渡太輔氏が登場。5月に行われたアークフェスでの発表から3ヶ月足らずでロケテストが実施されることについて「正直なところ、発表時のPVを作るだけでもスタッフは必死でした。まだまだ開発途中なので見苦しい点があるかもしれませんが、楽しんでいただければと思います」と述べた。
石渡氏はステージの裏に置かれたポスターの隙間から登場。
30分近く隠れていたため「暑い!」と言っていたが、ちょっとしたサプライズは無事に成功を収めた。
タイトル発表後の反響は、日本だけでなく海外ユーザーからも反応があり、YouTubeで公開しているPVの再生数が間もなく100万に届きそうだという。それほど大きな反応があったわけだが、ワンフロアすべて使ってロケテストをやることについては、関根氏と同じく「正気の沙汰じゃないですね(笑)」と話していた。
肝心のゲームについては、より多くの人に遊んでもらうため「格闘ゲームの一番面白いところ、根本は何だろうと見つめ直して制作しています」とコメント。キャラクターのビジュアルについても、今の時代に合わせたという。ちなみにロケテストでは7キャラクターが使用でき、使用キャラクター数は今後「もちろん増えます」と言っていたが、詳しい数や新キャラクターについては、さすがにまだ秘密となっていた。
関根氏からは、格闘ゲームとしてシステムのキーポイントとなる部分の紹介も行われた。「ギルティギア」シリーズと言えばロマンキャンセルが特徴だが、今までは攻撃を当てなければできなかったものが、今作では飛び道具やジャンプ中など、攻撃しているあらゆる状況でロマンキャンセルが可能となっている。
ロマンキャンセルを使うと自分以外の時間の流れが遅くなる効果もある。状況によってロマンキャンセルを発動した際のエフェクトの色が異なるのだが、関根氏は「赤色と黄色…だけかな?」と匂わせる発言をしていたので、詳しいシステムが発表されるのを楽しみにしていよう。
レスポンス面など細かいところにも手が加えらえていたり、ボタン配置も5種類用意されていることが明かされた。違うタイトルの操作に慣れている場合でも、ボタン配置の設定を選ぶことで、すんなりと本作を遊べるようにしたという。
また、ロケテストで使用できた各キャラクターのコンセプトについても語られたり、イベント終了後に行われた関係者向けの取材では、短い時間ながらさまざまな話を聞くことができたので、その内容もお届けしよう。
ロケテストに登場するキャラクターのコンセプト
ソル=バッドガイ
石渡氏:ソルは主人公キャラクターということもあり、必殺技を順番に出していくだけである程度暴れられる、扱いやすいキャラクターを目指しました。
カイ=キスク
石渡氏:カイはグラインダーというものを設置し、そこにスタンエッジを撃つとスタンエッジがパワーアップします。飛び道具による牽制がカイのメインとなる戦いだと思いますが、そこにもうひとつアクセントを加えて新しい戦い方ができるようにしています。
メイ
石渡氏:メイはとにかくキャッチーにしたいなと考えました。ほかのキャラクターに比べて少ない手数で十分に戦えるキャラクターを目指しているのですが…、正直なところまだ未調整のところがあります(笑)。
関根氏:いろいろと試行錯誤をしている部分があります。ロケテストから結構変わる可能性もありますが、今回はアクロバティックな動きができる部分を意識しています。
石渡氏:せっかく動物たちを呼び出せるので、彼らと楽しく遊んでいるような風景を見ながら戦えるようなキャラクターですね。
チップ=ザナフ
関根氏:チップは忍者なので、忍者と聞いてイメージするような動きができるようにしました。単純に動きが早いとか、壁に張り付いてから多彩な攻めができることで面白くなるんじゃないかなと。
石渡氏:いろいろ試していただきたいところなんですが、肝心なのは紙装甲なのかどうかですよね(笑)。
関根氏:紙装甲かどうかは…チップですから。チップと言えばその通りですよ(笑)。
ミリア=レイジ
石渡氏:チップの忍者の部分と少し被りますが、ミリアもスピードが命といったところがあるので、キャラクターの特性であるスピードを活かした遊び方ができるかを、従来のミリアよりも突っ込んだ形でカスタマイズしています。
ポチョムキン
関根氏:ポチョムキンは見た目がよりすごくなりましたね(笑)。I.C.P.M.とトリシューラという必殺技や、ヘブンリーポチョムキンバスターが見どころなので、そこを見てほしいです。
ヴェノム
関根氏:一見するとあまり変わってないですが、遊び方のバリエーションが増えています。ビリヤードがテーマになっているので、今まで以上にビリヤードっぽい玉の弾き方ができるようにしています。
石渡氏:従来だと、球を設置してから球を打つ機会が少なかったこともありますが、一回の試合の中で球を打つアクションを行える頻度が高くなるように調整したり、新しい技を作ったりしています。
石渡氏&関根氏へのショートインタビュー
――今回東京で大規模なロケテとなりましたが、ほかの地域での開催予定はあるのでしょうか?
石渡氏:できればいろんなところでやりたいですね。今回は12日までの日程ですので、コミケに行くために地方から出てくる方もいらっしゃると思いますし、そういう方のフォローが少しはできているのかなと思います。
関根氏:今回は時期もかみ合いましたし、秋葉原のセガさんが「ギルティギア」の聖地ということもあり、やるなら徹底的にやりたいということがあり、ワンフロア貸切で実施させていただきました。もちろんほかの都市でもやりたいと思いますので、その時は貸切という規模ではないかもしれませんが、ニーズに合ったやり方を模索していきたいなと思っています。
――「ギルティギア」シリーズはストーリーも人気の作品ですが、今回のストーリーはどこに位置する内容になるのでしょうか?
石渡氏:基本的にパラレルワールドということではないので、今回の「ギルティギア イグザード」は家庭用の「ギルティギア2」以降の話になります。
――「イグザード(Xrd)」というタイトルになった経緯を教えてください。
石渡氏:「ギルティギア」は家庭用から始まり、アーケードで「ゼクス」と付きました。そこから家庭用に戻って「2」になり、今回出すものは何の系譜になるのかが注目されるところだと思ったので、「ゼクス」を基調とした3番目の作品ということで、3rdとゼクスを掛け合わせて「Xrd(イグザード)」という造語を作りました。
――2Dの格闘ゲームながら、演出などで3Dを採用した理由は何でしょうか?
石渡氏:2D格闘ゲームの5年後、10年後の未来はどういう形なんだろうと考えたときの、僕らとしてのひとつの答えとして捉えていただければいいかなと思います。「ギルティギア」「ブレイブルー」の各シリーズでいくつも作品が出て進化を続けてきましたが、ドット絵の魅力、2Dの魅力がもしかしたら頭打ちにきているのかなと。もし次は4K(4K解像度)なのかという話になると、それはもうドット絵なんだろうか?と。あくまで個人的な話ですが、3Dを利用したスタイルで新しいことを取り入れることが出来たら、2D格闘ゲームの新時代と言えるのかなと思い、ビジュアルインパクトを目指して採用しました。
――3Dであることを活かした遊びの要素は入っているのでしょうか?
石渡氏:それは今のところあえて入れていません。これも個人的な考えですが、やはり2D格闘ゲームはデジタルな部分が多いので、3Dを取り込むとゲーム性のアナログ要素が強くなってくると思います。そういったものはシステムから徹底的に排除しているので、あくまで演出面であったり、ちょっとしたユーザーさんの遊び心を目指すようなところで活躍できればと考えています。
――家庭用版の展開は考えていますか?
石渡氏:考えていないことはないですが…今はその程度ですね(笑)。
――3Dにしたことでコスチュームチェンジの要素を入れるといったことは考えられていますか?
石渡氏:比較的ですが、そういったところは2Dよりも3Dの方がやりやすい部分があるので考えていますが、可能性があるというぐらいです。
――ロマンキャンセルには赤色と黄色ともうひとつあるようですが、それぞれの条件や効果はどうなっているのでしょうか?
石渡氏:こちらで指定しているNGポイント以外は、どんなところでもロマンキャンセルが出せるというのがウリですが、出した結果がエフェクトの色によって変わってきます。まだロケテストの段階なので、システムに突っ込んだ話は控えさせていただきますが、その色によって仕様が若干異なっている、というところで想像を膨らませていただければと思います。
――「ギルティギア」シリーズといえば一撃必殺が見どころだと思いますが、製品版では入っているのでしょうか?
石渡氏:今回のロケテストではまだ皆さんにお見せできる段階ではないので入っていませんが、製品版では当然入っています。
――関根さんは「ブレイブルー」と「ギルティギア」どちらも担当されていますが、違いを出すうえでこだわったことはありますか?
関根氏:石渡さんと森さん、どちらも作り方も方向性もオーダーも違います。それぞれのシリーズには“らしさ”の不文律があり、システムや仕様を考える時はその不文律があって、各プロデューサーのオーダーを基に「こうしたらどうですか?」とアイディアを揉んでテストを繰り返す、ということをやっています。
――本作でゲームセンターを盛り上げたいという気持ちはあるのでしょうか?
石渡氏:それはすごくあります。ゲームセンターがひとつのコミュニケーションの場所として活躍してほしくて、そういう場の空気を作れないかと思っています。ネット全盛期のこの時代に、改めて横丁みたいなものが流行っていたりするので、遊んでいる人の後ろからゲームを眺める、ノートに何かを書き込む、Twitterでつぶやくといったことが面白くなるような仕掛けは、ぜひやっていきたいなと。やっぱりアーケード作品なので、ゲームの内容だけでなく、もっと周りのコミュニティを育てていくアイディアを考えているところです。
関根氏:もちろん家庭用も大事ですが、アーケードにはアーケードの場があります。僕もそういう場で育ってきましたし、会社もこだわりを持ってくれているので、大会を企画するほかにも、ユーザー同士が繋がれるような場所であったり、あるいはオペレーターとユーザーが繋がるようなイベントを今後やっていきたいです。
――今作は敷居が低くなったような気がしますが、そういったテーマがあるのでしょうか?
石渡氏:そうですね。従来のシリーズは継ぎ足し継ぎ足しのような形で新システムを搭載していったので、あとから入ろうとしても付いていけない側面があったと思います。それはそれでひとつストイックに突き詰めたゲームとして完成していていいと思うのですが、新作を出すということで、もう少し新しい世代にも遊んでいただきたいという思いがあります。今まで遊んだことがない感覚を呼び起こす形で、基本的にはあるものを拡張していくというコンセプトで作っています。
――ありがとうございました。
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『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』ロケテ開催、「参加する覚悟はできてんのか?」 ― 石渡氏がみる格ゲーの新時代とは(プレゼントあり)

2013年8月9日(金) 20時00分
横浜の連撃発表から3か月。アークシステムワークスは、8月9日に『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』のロケーションテストを東京・秋葉原のセガ秋葉原 1号館にてオープニングイベントを行いました。

炎天下の中、非常に多くのファンが開始前から列を作る中、1フロアを貸し切り、対戦13セットの26台とシングル4台という正気の沙汰ではない台数を揃えた今回のロケテストですが、オープニングイベントには、MCとしてセガのセクシー齊藤氏、本作のプランナーであるアークシステムワークス関根一利氏、総監督の石渡太輔が壇上し、トークセッションを行いました。

従来の『GUILTY』シリーズとは異なり、「Unreal Engine3」を採用した3Dグラフィックスとなった本作、ファンからも期待と混乱が入り混じったワクワク感がヒシヒシと伝わってきますが、筆者もじっくりと触ってきたのでインプレッションと併せてお届けします。


何処となくグラフィックに『HardCorps:Uprising』ぽさを感じる『GUILTY GEAR Xrd -SIGH-』は、『GUILTY GEAR 2』に続くストーリーが繰り広げられる『GUILTY』シリーズの最新作。なお、タイトルの『Xrd(イグザード)』とは、「X(ゼクス)」と「3(サード)」を合わせてた造語だとか。

現段階では何体のキャラクターが登場するかは不明ですが、今回のロケテストでは以下のキャラクターが実装されました。

■ソル=バッドガイ
・コンセプト:必殺技を順番に出すだけで暴れられる入門キャラクター。

■カイ=キスク
・コンセプト:グラインダーに各スタンエッジを放つ事により、攻撃を変化させることが可能になったスタンダードであるがアクセントのある。

■メイ
・コンセプト:キャッチーでアクロバティック。それでいて少ない手数でダメージを与えられる。

■チップ=ザナフ
・コンセプト:装甲含め、さらに忍者感が増し、壁に張り付いてからのバリエーションが豊富。

■ミリア=レイジ
・コンセプト:フィールドを活かした戦い方ができるスピードキャラクター。

■ポチョムキン
・コンセプト:見た目も、新技も従来から変化をもたらす。


■ヴェノム
・コンセプト:よりビリヤードぽさを出し、玉を打つアクションが活躍する場面を増やす。


なお、「いったいお前に何があったんだ!?」というぐらい変貌を遂げた「ポチョムキン」ですが、社内も騒然だったようで、目新しさと最近のニーズを考えた結果だとか。またボイスに関しては、新収の収録がまだ終わっておらず今回は過去作のボイスを使用。

そして気になる3Dの部分ですが、石渡氏に直撃してきました。氏曰く「3D導入は、あくまでも演出としての3Dであり、それをゲームシステムに落とし込むと、操作がアナログになってしまうため徹底排除しました。」とのこと。というのも、本作のテーマの1つが「原点回帰による新たしい『GUILTY GEAR』」であり、様々なプレイヤーが入りやすい作品作りを目指しているため、「格闘ゲームのそもそもの面白さとはなんだろう」というのを追及したのが本作だそうです。その例として、「ロマンキャンセル」の見直しと「ボタン配置の切り替え」があります。「ロマンキャンセル」では、従来は攻撃をヒットさせる必要がありましたが、本作ではあらゆる直前の行動を中断させることが可能に。さらに、自分以外の時間が遅くなります。これにより、様々な応用が利くようになり、遊びの幅が広がったと言います。そして「ボタン配置の切り替え」では、FPSを例にあげ、「格闘ゲームにも操作の統一化が必要」という考えがあるらしく、『GUILTY GEAR』『BLAZBLUE』『P4U』のボタン配置が用意。アークシステムワークスの作品を触ったことのあるプレイヤーならば、すぐになじめる仕組み図りが施されています。

さて、話は3Dに戻りまして、その採用の理由も伺いました。石渡氏は、「元々、ゲームセンターの筐体はブラウン管でしたが、今後は4Kなんて言われていますよね。もちろん2Dであったり、ドット絵の魅力はありますが、4Kのドット絵ってよくわからないじゃないですか。なので今後5年、10年を見据えて、格闘ゲームの新時代という意味で、ビジュアルインパクトを増すために3Dを採用しました。」と述べ、実際に触ってみると、確かに『GUILTY GEAR』。3Dモデルではあるものの、アークシステムワークスの職人技ともいえるアニメーションは健在であり、従来のシリーズよりも遊びやすい印象を受けました。なお、3D演出としては、ゲーム開始時のキャラクター登場演出や勝利演出、敵を吹き飛ばし、空中コンボが開始する瞬間に、覚醒必殺技がヒットした時に演出が入ります。それにより、プレイの邪魔になるのではなく、逆に「今から始まりますよ!」と視覚的にチャンスを知らせてくれます。では、新要素はないのかと言えば、そういうわけでもないようです。ゲームシステムは、開発中であるため明言を避けましたが、石渡氏はコミュニティー作りの要素を強調していました。氏は、飲みの席を例にあげ「ネット時代ですが、飲みの席で隣になった人と仲良くなる事が今流行っているようで、これはゲームセンターにも同じことがあるじゃないですか。なので、ゲームセンターが昔のように活気を取り戻し、コミュニティーを築ける場所にしたいですね。それをするためには、ゲームそのものが面白くなくてはいけませんし、コミュニティーを築く仕組みをシステムに落とし込む必要があると考えているため模索中ですね」とゲームセンターがもたらすコミュニケーションの大切さを語り、齊藤氏も「自分も石渡と同意見ですし、ゲームセンターで育ったので、恩返しをしたいという気持ちもあります」と仰っていました。

気になる今後の展開に関しては、明日より行われる「お祭り」に合わせて今回ロケテストが実施され、これには「地方のユーザーも参加しやすい」という意図があるようで、次のロケテストは現段階では未定。コンシューマーに関しても、アーケードの開発に専念しているようで、例え移植されるとしても、まだまだ先になりそうです。


『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』第1回ロケテストは、8月9日(金)~8月12日(月)の10:00~24:00にセガ秋葉原 1号館 4Fにて行われています。会場では、ロケテストの他にも展示ギャラリーや記念品配布(参加者のみ、数量限定)が実施されていますので、近場の人や「お祭り」に参加する人はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

<プレゼントのお知らせ>
インサイドと姉妹サイトのGame*Sparkでは、今回のロケテストの会場に張り出されたポスターを2名様にプレゼントいたします。プレゼントをご希望の方は、利用規約を読んで同意した人のみ、名前(HN可)、ご覧になったサイト名、編集部に対する一言メッセージを記載の上、題名に「『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』ロケテスト プレゼント希望」と明記のうえ、「webmaster@inside-games.jp」までお送りください。当選者には折りかえしメールでお返事を差し上げます。

※イベント用のため、若干の傷みがあります。あらかじめご了承下さい。
※期間は8月9日~8月16日までです。
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キーワードは「心機一転」と「新時代到来」。かつてない規模で開催中の「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」ロケテストレポート

  
     
関東「ギルティギア」の聖地と呼ばれる秋葉原セガでのロケテストとなった
 「ギルティギア」シリーズの最新作である「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」(以下,GGXrd)のロケテストが2013年8月9日から12日までの4日間,東京・秋葉原クラブセガ1号店にて開催されている。本稿では,このロケテストの模様を開発陣のミニインタビューと合わせてお届けしよう。

 5月に開催された「ARC SYSTEM WORKS FESTIVAL」で本作が発表されてから3か月。発表と同時に公開されたムービーは100万回近く再生され,英語のコメントが数多く付けられるなど,国内だけでなく海外からも注目されている。

 その期待に応えるように,今回のロケテストは,秋葉原クラブセガ1号店の1フロアを「GGXrd」筐体だけで埋め尽くすという,アーケードゲーム史上類を見ない規模でロケテストが開催されているのだ。

フロア全体が「ギルティギア」一色。東京,関東だけでなく,全国から新作を一目見ようと大勢のファンたちが駆けつけた

会場内には今までの「ギルティギア」シリーズのイラストが飾られ,その前にはプレイした人へ向けたアンケート用紙が置かれていた

 ロケテスト開始前に行われたオープニングイベントでは,MCを務めたセクシー斉藤氏の呼びかけで,GGXrdのゼネラルプロデューサーを務める石渡太輔氏と,プランナーである「パチ」こと関根一利氏がステージに登場。本作が制作された経緯や,今回ロケテストで使用できる「ソル」「カイ」「ミリア」「メイ」「ポチョムキン」「ヴェノム」「チップ」の7キャラクターにまつわるエピソードなどが語られた。
 今回なぜこの7人が選ばれたのかという質問に,石渡氏と関根氏は「出来上がった順番!」と笑いながら回答。「新キャラクターについては語れないが,もちろん7人だけではないです」と追加キャラクターの存在にもわずかに触れた。

石渡氏は,どのようなゲームなのかという質問に「心機一転ということで,より多くの人に遊んでいただくために,格闘ゲームの楽しさの根本を見つめなおして制作しています」と回答
関根氏がポチョムキンを解説したときの「大きく見た目が変わった」との言葉には会場が大きく湧いた。これまでは投げが得意な鈍重なキャラという位置づけだが,さまざまな技が変化している模様で,関根氏は新必殺技「ICBM」に注目してほしいとアピールしていた


気になるゲームシステム,グラフィックス面はどう進化している?


 それでは気になるロケテストのプレイレポ-トに移ろう。筆者がまず感じたのは,石渡氏,関根氏が語っていた「心機一転」「仕切り直し」という言葉に象徴されるシンプルさや操作感の良さだ。

 グラフィックス面では,まるでセルアニメのように滑らかに動く3Dモデリングのキャラクターが圧巻だ。動画で見せられないのは残念だが,ひと目見れば格闘ゲームにおけるグラフィックスや演出の新時代到来を感じることは間違いない。
 システムではリファインされたロマンキャンセルに注目だろう。攻撃の動作を中断して自由に別の行動を展開できるシリーズ独特のシステムだが,今作では自分以外の動きがスローになる効果が追加されている。「攻撃をキャンセルする」以外の使用方法がプレイヤーの研究対象となりそうだ。


セルアニメとしか思えない戦闘前のキャラクター登場シーンに,プレイヤーたちが驚嘆していた。これが3Dモデルというのだから驚くのも無理はない

戦闘もセルアニメのようになめらかな動きで展開される

ソルはドラゴンインストール使用時にモンスターのような姿になる。ロマンキャンセルのエフェクトにはさまざまな種類があるようで,攻撃ヒット時は赤色になり,飛び道具だと黄色になるとのこと。そのほかのカラーも存在すると開発陣は語っていた

従来のシリーズ作品では2種類から選択できたボタン配置だが,今作ではなんと5種類から選択可能に


石渡氏,関根氏ミニインタビュー


──本作のストーリーはどのような位置づけになるのでしょうか。

石渡氏:
 基本的にはパラレルワールドではなく,「GUILTY GEAR2 -Overture-」以降のストーリーになっています。

――シン(「GUILTY GEAR2 -Overture-」の登場キャラ。カイの息子)なども登場するのでしょうか。

石渡氏:
 まだロケテストなので,それは今後のお楽しみということで……。

――今回はかなり大規模なロケテストですが,ほかの地域での開催も予定されているのでしょうか。

関根氏:
 今回のようなフロア貸切の形は難しいかもしれませんが,さまざまな地域でロケテストを開催したいと考えています。今回はいろいろな要素(コミックマーケット開催やお盆)が重なって,このような形になりました。

――なぜ,本作では2Dではなく3Dグラフィックスを採用したのでしょうか。

石渡氏:
 2D格闘ゲームの5年後,10年後を考えたときに,僕らとしてのひとつの回答になると思っています。「GUILTY GEAR」「BLAZBLUE」ときて,2Dグラフィックスの進化や魅力が頭打ちに来ている時期かなという思いもありますし。あくまで個人的にですが,3Dグラフィックスをうまく取り入れることができれば,2D格闘ゲームの新時代が到来したと言えるのかなと。

――例えばコスチュームチェンジなど,3Dグラフィックスを利用した遊びはあるのでしょうか。

石渡氏
 現在は演出用途でしか考えていませんが,いずれはプレイヤーの遊び心を満たせる仕掛けを用意できればと考えています。

――コンシューマ機向けのリリースは考えていますか。

石渡氏:
 考えていないことはないです……という感じです(笑)

――アーケード向けのリリースには,やはりゲームセンターを盛り上げたいという意識があるのでしょうか。

石渡氏:
 それは大きいですね。ゲームセンターに,コミュニケーションを広げる場としてもう一度活躍してほしいと考えています。飲み屋で横になった人と話を広げることが,このネット全盛時代に流行してきているということもありまして,ゲームだけでなく,アーケードというコミュニティを盛り上げたいです。

関根氏:
 同じ目的を持って集まり,画面を挟んで向かい合ってコミュニケーションを取って,友達になるという環境で自分も育ったということがありますので,プレイヤーとプレイヤー,それにオペレーター(ゲームセンターの店員や経営者)がつながるようなイベントや大会のような機会も設けられればと考えてます。

――本作をプレイさせていただいた率直な感想として「シンプルになった」と感じました。そのようなことを意識して制作されたのでしょうか。

石渡氏:
 従来のシリーズ作品は“継ぎ足し”のような形でブラッシュアップしたので,あとから参加したプレイヤーにとっては難しい環境でした。改めて新作を出すということで,新しい世代の方もプレイしやすい形を目指しています。ただ,シェイプアップするだけでは旧時代的な作品になってしまいます。ですから,今まであるシステムに「追加」するのではなく,システムを「拡張」することで,新規,既存どちらのプレイヤーにも新鮮な感覚を味わってほしいと考えています。

――では最後に,本作の「Xrd(イグザード)」にこめられた意味を教えてください。

石渡氏:
 「GUILTY GEAR」シリーズはコンシューマ機向けタイトルとしてスタートし,続いてアーケード向けに「GUILTY GEAR X」,そしてコンシューマ機に戻り「2」を制作しました。本作は「X」を基調とした3番めの作品なので,「3rd」と「X」をかけて「Xrd(イグザード)」となっています。

――ありがとうございました。


今からでも遅くはない。秋葉原で「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」をレッツロック!


 2D格闘ゲームの新時代到来を予感させる「GGXrd」。冒頭でも紹介したように,今回の大規模ロケテストは8月12日まで開催されている。興味を持ったプレイヤーは,秋葉原まで足を運んでみてはどうだろうか。そのグラフィックスと演出を目にしたとき,そしてコインを投入してキャラクターを動かしたときに,2D格闘ゲームの新しい息吹を確実に感じられるはずだ。

会場に足を運べばソル,カイ,そしてキャラクター集合のイラストが描かれた3種類のうちわがもらえる。数量限定とのことなので,欲しい人は急いで秋葉原へ向かおう
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「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ギルティギア イグザード -サイン-)」

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■第1回 ロケーションテスト

2013年08月09日(金)10:00~24:00
2013年08月10日(土)10:00~24:00
2013年08月11日(日)10:00~24:00
2013年08月12日(月)10:00~24:00

セガ秋葉原1号館4F(1フロア貸切)
東京都千代田区外神田1-10-9
Googleマップ( http://bit.ly/13oJwAT
※クラブセガ秋葉原が2012年3月14日にセガ秋葉原1号館としてリニューアルオープンしている

対戦台=13セット26台
シングル台=4台
展示ギャラリー(全日程配置)
記念品うちわ配布(全日程実施 / 先着)

第1回 ロケーションテスト 開催概要(※注意事項要確認)
http://ggxrd.com/wanted/
第1回 ロケーションテスト WEBアンケート
http://ggxrd.com/enquete/
第1回 ロケーションテスト システム
http://ggxrd.com/system/
第1回 ロケーションテスト プレイングマニュアル(PDFファイル)
http://ggxrd.com/GGXrd_1stLocationTest_PlayingManual.pdf
第1回 ロケーションテスト キャラクター
チップ、ミリア、ソル、カイ、メイ、ヴェノム、ポチョムキン
http://ggxrd.com/character/
トレイラー
http://youtu.be/NKGPhKu3jNg
石渡、独り言。
http://bit.ly/1989s8q

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■ツイッター

アークシステムワークス 公式ツイッター
https://twitter.com/ARCSY_Event
アークシステムワークス 山中丈嗣氏
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アークシステムワークス パチ氏
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ハッシュタグ Xrd
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ハッシュタグ GuiltyGear
http://bit.ly/14Ccp2Z

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■ロケーションテスト 1日目のレポート

時間軸は『ギルティギア2』より未来!
『ギルティギア イグザード サイン』石渡太輔さん&パチさんインタビュー
http://dengekionline.com/elem/000/000/691/691064/

最新作『ギルティギア イグザード サイン』のロケテストプレイレポートをお届け!
ポチョムキンが空を飛び、メイが燕穿牙? を放つ!!
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690981/

本日より『ギルティギア イグザード サイン』のロケテストがスタート!
初日に行われたトークイベントの模様をお届け
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690703/

『ギルティギア イグザード サイン』ロケテストVerプレイレポート
http://www.famitsu.com/blog/arcadia/2013/08/ggxxxrkt.html

2013年8月9日よりロケテストがスタートした新作対戦格闘ゲーム
『GUILTY GEAR Xrd-SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』のプレイリポートをお届け。
http://www.famitsu.com/news/201308/09038202.html

『GUILTY GEAR Xrd-SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』ロケテストがスタート!
オープニングイベントには石渡氏とパチ氏が登壇
http://www.famitsu.com/news/201308/09038147.html

石渡太輔氏のトークもあったAC「ギルティギア イグザード -サイン-」
ロケテスト初日のオープニングイベントをレポート
http://www.gamer.ne.jp/news/201308090098/

AC「ギルティギア イグザード -サイン-」ロケテのプレイレポートを紹介
―シンプルに遊びやすくなった「ギルティギア」シリーズ最新作
http://www.gamer.ne.jp/news/201308100004/

『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』ロケテ開催、「参加する覚悟はできてんのか?」
― 石渡氏がみる格ゲーの新時代とは(プレゼントあり)
http://www.inside-games.jp/article/2013/08/09/69405.html

『ギルティギア Xrd -SIGN-』ロケテがアキバ旧セガにて「1フロア貸し切り」で開催中!
http://www.radiokaikan.jp/press/?p=17669

キーワードは「心機一転」と「新時代到来」。
かつてない規模で開催中の「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」ロケテストレポート
http://www.4gamer.net/games/216/G021678/20130809092/
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今天给大家带来第一天的公测总结:

图片请看:http://www.mashers.info/?p=1165

和这里:http://www.mashers.info/?p=1182

Arc System Works目前正在东京秋叶原世嘉1号楼公测GG最新作Xrd –SIGN-. Dustloop的ElvenShadow以及Suzaku为我们带来了第一手的评测资料.

总体感觉
-        游戏速度感觉很不错,和XX系列一样
-        RC可以用于挥空的招式以及飞行道具. 会有时间减缓的效果,但是很短暂,看起来并不会打断对战的节奏.
-        原来的FRC现在变成了YRC (Y是指Yellow,即黄色RC),这个取消是只有特定招式才有的。
-        在不能使用YRC的招式上输入YRC指令的话,你会看到一个红叉在角色上出现。就算你没有能量也会显示。
-        Dust击飞后的感觉很流畅
-        从角色选择的界面来看没法容下很多角色,希望他们会重新设计一下。
-        游戏画面看起来非常震撼。游戏看场都是全3D动画生成。
-        觉醒必杀技和SF4一样会有特写,但是速度会很快,不会让你觉得太长。
-        除了被觉醒必杀打死以外,最后一句的胜利画面也会有特殊镜头写真。
-        FD和原来的感觉一致。在奔跑的过程中出FD会立刻停止角色的前进。
-        能量槽的增长和原来对比很难说是快了还是慢了。
-        空中受身和原来比感觉一样。
-        目前每个角色有两个颜色的选择。第3个颜色只有在同角色对战的时候才会使用。
-        所有招式的Hit Stop (命中对手后的瞬间静止)都增加了一点。这让确认容易了一些,但是Combo的整体时间增加。移动速度和原来差不多。
-        防御的感觉和原来一样。
-        摇晃也是和原来一直。
-        这个是个人感觉,在防御后被推后的距离有一点增加好像。
-        游戏里的解说音效很酷,和原来XX的声音比更勇猛。你赢了之后会说 “You rock!”
-        在游戏中挑衅的话,会增加对手的能量槽。
-        普通投和DAA(通用的防御反击技能)和原来的感觉都一样。
-        在你被Counter后,角色头上会出现一个黄色的!号
-        眩晕的感觉好像没原来长,但也有可能是那个人摇的速度太快了。
-        试着进入一击必杀模式,但是没用。要不是一击必杀的条件变了,要不就是这个测试版里还没包括一击必杀。
-        在RC后能量增加会减慢。
-        当能量低于20%时,血槽会闪光。
-        RISC槽和原来防御槽的功能是一样的。
-        角色的颜色和键位设置都是在角色选择界面里选定的,不是根据你按下什么攻击键而决定的。
-        游戏提供5种键位设置,Type A是GG默认设置,还分别准备了4种为BB和P4U玩家服务的键位。


Ky
-        Ky新加了一个地面突刺的招数,命中对方后,你的下一个JD或者飞行道具的动作会发生变化(应该会伴随着攻击力的增加)
-        Ky的背景是一个花园
-        Ky的新突刺招式可以把对方击飞也可以在扫腿后使用。

Sol
-        Sol多了个垂直落下的踢腿动作
-        Riot Stomp不在是个踢的动作,而是改成了火焰拳击,但是方向和原来还是一样的。
-        Riot Stomp命中后,会有一个爆炸效果,对方会被击飞,可以后续接空中Combo
-        Riot Stomp命中后,按任意键或者防御就能发出后续招式
-        空中发动龙装的速度非常快。发动时Sol看起来更像个恶魔。
-        Sol的垂直下落踢挥空的话,会有一个小的爆炸效果。下落速度非常快。这招好像不是中段技。
-        Fafnir的距离非常长。
-        Sol的招式除了VV和Grand Viper以外,都可以被YRC(只有在挥空的时候才能YRC)
-        龙装后Sol可以发动一个光线攻击
-        在龙装状态下获胜后会有特殊的胜利动画

Millia
-        Millia现在可以向后翻滚。站立D的动作像TE的Dust,一个直上的挑起。
-        前HS发生了变化。空中HS和XX系列一样。
-        新觉醒技能发动后,MI可以随便在屏幕上设置玫瑰。这招应该是有时间限制的。
-        MI的第3个颜色就是XX的默认颜色。

Potemkin
-        虽然PO的外貌变了,但是动作什么的还都有前作一样没变。
-        PO的新普通技是个用肩膀撞击的技能
-        PO的新技能Trishula看起来像Order Sol的增加能量后爆发的效果,这招上半身有无敌时间。
-        PO有一个全屏幕的突进技能,轨迹是个抛物线。速度不快,被防御应该是大不利。但是RC后可以形成各种择。
-        PO的指令投距离好像有一点缩短。
-        PO的背景全是机器人。
-        ICPM可以使出移动版。(类似移动投的原理)可以YRC。
-        PO一个指令投能打掉VE 1/3血
-        空中的下落D只能垂直下落,没法调节角度。
-        PO的普通投动作改变,变为单臂把你抓起来摔到地上去。

Venom
-        VE增加列一个空中转棍子的技能
-        VE的背景和XX里一样,是个被锁链缠住的怪物
-        VE的新觉醒是召唤出一个打个的黑色球。这个球会在屏幕上持续很长一段时间。VE可以把球召唤到自己身边。
-        Dubious Curve没了,被新技能QV取代。

May
-        May可以召唤一个巨大的沙滩排球,这个球会慢慢的往前弹,占据屏幕很大空间。命中后可以Combo。
-        新的召唤技能是召唤出一个环,海豚会在下面等着,may跳过去就能座上海豚横向飞出。
-        May的燕穿牙攻击判定非常大

Chipp
-        CH的隐身比原来好找多了
-        跳到前边快速输入前或后就可以攀墙。攀墙状态下每个键对应一个必杀。一个是变成树叶的投技,两个攻击技能,还有一个是飞行道具。
-        Alpha Blade如果穿到墙边会自动进入到攀墙状态。
-        CH中一个PO的指令投的话会掉45%的血。。。。
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LV. 24
GP 103
16 樓 月迷風影 RyuHayabusa
GP1 BP-

作者標示-非商業性

本授權條款允許使用者重製、散布、傳輸以及修改著作,但不得為商業目的之使用。使用時必須按照著作人指定的方式表彰其姓名。

GGXrd Location Test gameplay video

九秒長


一分鐘長


能下的快下吧! 怕會被砍檔.
以逐格播放看一分長的影片已確認Sol的Riot Stamp確實沒有改變, 依舊是用腳攻擊, 兩段都是.
但是乍看之下真的很像是用手攻擊, 另外影片中可以確認到Sol的新招:砕けろ(空中214K).
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LV. 28
GP 63
17 樓 僕已孤 chiubikimo
GP0 BP-
如果樓上影片被砍的話,這有新浪網的影片(應該是一樣的影片),原文轉至百度貼吧,原網址http://tieba.baidu.com/p/2522974909 ,不過,第二段影片比例很怪,但左邊機台狀態可以看比較清楚

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LV. 50
GP 704
18 樓 somai somai
GP1 BP-
Guilty Gear Xrd Location Test Potemkin vs Chipp
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LV. 50
GP 704
19 樓 somai somai
GP2 BP-
Guilty Gear Xrd Location Test Venom vs Millia
Guilty Gear Xrd Location Test Venom vs Ky Kiske
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20 樓 月迷風影 RyuHayabusa
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作者標示-非商業性

本授權條款允許使用者重製、散布、傳輸以及修改著作,但不得為商業目的之使用。使用時必須按照著作人指定的方式表彰其姓名。

Guilty Gear Xrd Location Test Venom vs May


Guilty Gear Xrd -SIGN- Gameplay


Guilty Gear Xrd -SIGN- Gameplay 2


3X1 130811 ギルティギアイグザードサイン 第一回ロケテスト


3X2 130811 ギルティギアイグザードサイン 第一回ロケテスト


3X3 130811 ギルティギアイグザードサイン 第一回ロケテスト


3X5 130811 ギルティギアイグザードサイン 第一回ロケテスト


Guilty Gear Xrd Location Test


新增一部新影片, 這段影片中可以明顯觀察到新RC的時間暫停特效.
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未登入的勇者,要加入 28 樓的討論嗎?
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